第19話 「人の本性」

方筝(ファン・ジョン)は趙立廷(チャオ・リーティン)と、ついに離婚へ。一方、陳博昀(チェン・ボーユン)は弁護士として、人権派の宋世傑(ソン・シージエ)の事務所に所属。殺人罪に問われた祖父の裁判で、地検のエースである趙(チャオ)を相手に苦戦していた。「重要証拠は現場以外にある」という方筝(ファン・ジョン)の教えに導かれ、最終的に逆転勝利をつかんだ博昀(ボーユン)だったが、この事件を通じて、人の本性の複雑さにさらに触れることに。そして次の仕事は頂冠(ディングアン)建設を相手取った労災訴訟。対する相手方弁護士は方筝(ファン・ジョン)だった。

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