北海道出身の木田悠太さん、栃木の装蹄教育センターで学ぶ19歳。小さい頃、競馬を見て馬に夢中になり、学生時代は馬術部と馬一筋。自分が装蹄した馬が海外レースで活躍するのが夢だという。今回、装蹄師の資格試験に挑む!果たして、無事に装蹄師になれるのか?
保育士だった上杉潤一さん32歳は、子どもたちにマジックを披露しては喜ばれていたことから、パフォーマーになりたいとの夢を抱くようになり、昨年10月、保育園を退職。専門家の指導を受け、プロパフォーマーとして生きることを決意した。実は昨年12月に結婚し、新妻と新居での生活を開始して間もない上杉さんだが・・・。
多摩職業能力開発センターで人気なのが「庭園施工管理」。造園など植木職人になるための講座だ。ここに、ソフトウェア会社を定年退職し、第2の人生として植木職人を目指す永峰さんがいる。卒業制作の造園をしながら、師事する親方を探す日々に密着!
地域の大人が子どもに無料や安価で食事を提供する、民間発の取り組み。事情があって十分に食事できなかったり、一人で夕食を食べたりしている子どもたちに食事を提供し、安心して過ごせる場所として始まった。一人さみしく食事をする子どもたちは6人に1人と言われている。子育てが一段落、そうした子どもたちに食事を提供する場「こども食堂」を横浜市金沢区で始めようとするお母さんに密着。
東京から180キロ、伊豆諸島の一つ神津島にある都立神津高校。定員割れによる廃校への危機感から、23区など島外から留学する新入生を募集した。離島留学に興味を持った生徒は10名 最終的に3名の候補者が決まった。彼らはなぜ、便利な都会の生活を捨て、島での高校生活を選んだのか?その旅立ちに密着する!
小学生の時に水族館でイルカショーを見て以来、イルカのトレーナーの夢を追い続けてきた20歳の宮崎葉月さん。動物専門学校を今年の春卒業、和歌山の水族館で、夢のイルカトレーナーとしての第一歩を踏み出す。その旅立ちと新米トレーナーとしての戦いの日々に密着!波乱の旅立ちを追う!
※本番組の初回放送は下記日時で放送されました。
第1夜:3月25日(土)19:00~20:54
第2夜:3月26日(日)19:00~20:54