#46 平八茶屋、寂光院、木乃婦
2017年01月29日 初回放送
鯖街道。
京都の人々が鮮魚などを得るために不可欠だった道。
若狭から塩でしめた状態で運ばれた鯖は、京都に到着するころ
ちょうどいい味になったといわれています。
街道にまつわる話を考えていたら、つい最近「蜘蛛駕籠」という
古典落語を知りました。
流れ者の駕籠かきは“雲助”と呼ばれていて、
その理由は雲のように居所が定まらないから、とか
同業者同士で蜘蛛のように網を張って客を捕まえたから、とか
諸説あるのだそうです。
ちょっと最近、落語が面白くて…脱線しました。
脱線ついでにこんな話も。
鯖を運んできた行商人や飛脚など、とにかく昔の人々の
運動能力は異常に高かったのだそうです。
現代よりも地球上の酸素濃度が圧倒的に高かったから、
というのがその理由だという説があるみたいですよ。
と、今日は脱線ぎみのまま失礼します(笑)
住所 | 京都市左京区山端川岸町8−1 |
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住所 | 京都市左京区大原草生町676 |
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住所 | 京都市左京区大原寂光院前 |
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住所 | 京都市左京区大原草生町17 |
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住所 | 京都市下京区新町通仏光寺下ル岩戸山町416 |
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