放送内容

#543週連続「真田丸への道」第3弾 関ヶ原の戦いの勝敗を左右した謎のキーマンを追え!

2016年09月15日 初回放送

3週連続!真田丸への道、第二弾は、天下分け目と言われてきた
慶長5年9月15日の関ヶ原の戦い。

定説では、天下を狙う東軍・徳川家康と反徳川を掲げる西軍・石田三成の戦いであり、わずか半日で徳川の圧勝に終わったといわれてきた。
ところが、最新研究をもとにした歴史捜査の結果、
戦いの本質は全く違っていたことが判明!

戦いは、徳川VS豊臣ではなく、豊臣VS豊臣だった!
それぞれが豊臣秀頼のためという旗印で戦った秀吉チルドレンというべき
豊臣恩顧の武将たちが確執の果てに激突した内部紛争だった!

さらに、家康の圧勝に終わったこの戦いは、
実は様々な勝算と誤算が渦巻く、先の見えない戦いだった!
大谷吉継は友情だけで三成に荷担したわけではなく、勝利を目指していた!
石田三成が大谷吉継とともに練り上げた数多くの勝利への布石とは?
戦いの舞台・関ヶ原を現場検証!

そして家康軍は、まさに薄氷の勝利だった!
予期せぬ誤算の連続で、実は窮地に陥っていた家康。
家康に勝利を呼び込んだのは、西軍の大勢力、
小早川秀秋の裏切りだけでなく、
もう一つの西軍の大軍勢、毛利軍が動かなかったことにあった。
東軍勝利のカギを握っていたキーマンがいた!
毛利家・吉川広家と豊臣恩顧ながら家康に与した武将、黒田長政。
二人の書状から見えてくる真実の関が原とは?

石田三成・大谷吉継の勝算と徳川家康の誤算
関ヶ原の戦いの勝敗を左右した、謎のキーマンを歴史捜査する!

  • ©BS日テレ
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片岡愛之助の解明!歴史捜査 BS日テレ