



#47徳川家康 危機一髪 決死の伊賀越えと謎の忍者 服部半蔵の真実を追え!
2016年07月07日 初回放送
天正10年6月2日未明。
戦国史最大の転換点となる事件が起きた・・・本能寺の変。
家臣の明智光秀によって、天下統一目前の主君、
織田信長が討たれたのだ・・・。
当時、徳川家康はわずかな供回りと共に堺に滞在していた。
信長・信忠親子を自害に追い込んだ光秀はこう号令を発したという。
「徳川家康を打ち取ったものは、どんな身分の者であっても
知行1万石を与える!」
家康は後に「神君伊賀越え」と呼ばれる堺から信楽を経て、伊賀を抜け、
領土の岡崎に戻る決死の脱出を決行。辛くも命を拾うことになる。
徳川幕府の正史、徳川実紀に「神君の御生涯御艱難の第一」と書かれ、
家康の長い人生最大の危機とされる伊賀越え。
この時、家康を助けたとされるのが、伊賀忍者、服部半蔵だった!
そこで歴史捜査では、
服部半蔵はいかにして伊賀越えを成功させ、家康の命を救ったのか?
を現場検証!
そもそも忍者とはどういうものだったのか?その実像を歴史捜査!
21世紀を生きるリアル忍者が明かす、これまでのイメージを覆す
真実の忍者像とは?
家康最大の危機、伊賀越えの謎に迫った時
見えてくる忍者の真実、そして服部半蔵の実像に迫る!