放送内容

第13回

ゲスト ハリセンボン、水卜麻美(日本テレビアナウンサー) 
千葉・春爛漫!南房総の旅 前編

2021年5月5日(水)放送

ハリセンボン・近藤春菜、箕輪はるかを迎え、「千葉県・春爛漫!南房総の旅 前編」を放送。見送りには、日本テレビアナウンサー水卜麻美も登場!

スッキリ卒業後、初からみ!春菜「心に余裕できた。」
春菜がスッキリを卒業してちょうど1週間たった朝に週末極楽旅のロケがスタート。集合場所に現れたハリセンボンに加藤は「春菜、一週間ぶりだな!」と声をかけ、早朝の撮影がない生活を送る春菜に近況を尋ねると「正直、気持ちに余裕ができた。(笑)前日の収録が夜遅くまで押すと、心のどこかでイライラしちゃってたのが、1時間押しますと言われても、全然全然!という感じです。(笑)」と報告。オープニングトークに花を咲かせる中、同じくスッキリで共演していた日テレ・水卜アナが登場。初対面の山本は「初めまして。加藤がずっとお世話になりました。」と深々とお礼をすると水卜アナは「極楽旅のロケで揃うと聞いて見送りに来ました。会いたかったんです!」と伝え、加藤も春菜も「嬉しい!」と盛り上がる。加藤が「どう?」と水卜アナに問うと「はっきり言って、(ZIP!)めっちゃ難しくて。この一週間結構大変で。お二人の顔みたらホッとして本当に来てよかったです。今は深夜の2時に起きてます。」と新生活の様子が語られる。

スッキリは半年で終わると思っていた?
水卜アナに見送られ、週末極楽旅のコーディネーター・山本の運転で旅はスタート。千葉へ向かう車内で春菜は極楽とんぼに「スッキリが始まる時って、ふたりでお話したんですか?」と質問すると、加藤は「いや、マネジャーが伝えただけ。」と当時は互いの仕事の状況を共有していなかったという。マネジャーから聞いた山本は「俺は火曜と水曜にめちゃイケの収録があったから大丈夫?」と心配していたと明かすが、加藤は「俺自体はスッキリ半年で終わると思ってたから。スッキリ3ヶ月くらいの時に山本がやらかして。それから勉強を始めたのよ。それがなかったら絶対続いてなかった。」と告白。さらに極楽とんぼで過去に殴り合いに発展したというケンカの内容が爆笑で明かされる。

ハリセンボン、今後の抱負を語る
車を走らせること50分、最初に訪れたのは、君津市にある「日本料理 武平」。千葉県外房で獲られた伊勢海老などが入ったどんぶりなど、豪華海鮮物が登場。続いてマザー牧場でヤギの餌やりや、敷地内のわくわくランドでジップラインを体験するなど大はしゃぎ。
アクティビティを楽しんだ後は、「発酵浴 湯らら」で、砂風呂のようにヒノキのおが粉に入るお風呂で疲れを癒す。宿は昨年オープンしたばかりの一軒家ヴィラ「オーシャンリゾート プールハウス」で一泊。夕食は千葉のブランド牛「かずさ和牛」を堪能する。
夕食時の話題はハリセンボンの今後について。はるかは「ピンで仕事できるのも幸せなんですけど、2人でロケに行ったりライブやったり、コンビでいると面白いよね、と言ってもらえるようになりたい。」と語り、春菜も「私もライブをやりたいですね。お客さんの笑い声をダイレクトに聞きたい。全国も回りたい。」と今後のコンビ活動について述べた。個人の活動について春菜は「私は、お芝居もやりたいですね。色んな人になってみたいという願望があります。」と明かした。

近藤春菜さんコメント(5/5出演)
5年間、毎日加藤さんと会っていても旅は初めてでしたので、新しく知る一面もあって、めちゃくちゃ楽しかったです!極楽とんぼさんとハリセンボンという親戚のような旅をぜひご覧ください!
奇跡も起きてます!

箕輪はるかさんコメント(5/5、5/12出演)
年齢とか先輩後輩とかを忘れるくらい、修学旅行のような雰囲気で楽しかったです!いつもなら食べきれない量のメニューを頼んだり、花に囲まれていい気になったりしてしまいました。千葉には人を開放的にさせる何かがあるのかもしれません。極楽とんぼさんがスリッパの脱ぎ方で子供みたいに言い合いしているところを見て、いい旅だなぁと思いました。また行きたいです!

※当番組は新型コロナ感染防止対策を徹底して行ったうえで、4月2日に収録を行いました。

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