イベント

The Reunion
2024年8月13日(火)午後7時開演
     14日(水)午後1時開演 / 午後6時開演

ラミン・カリムルーと
国内外のミュージカルスターが東京で再会!
ミュージカルファン必見のプレミアムコンサート


Starring
ラミン・カリムルー 城田優
with
新妻聖子 アール・カーペンター
and
ブラッドリー・ジェイデン アメリア・マイロ

オフィシャルサイト

https://yomiconcert.jp/
※外部サイトにリンクいたします

会場

サントリーホール  大ホール
〒107-8403 東京都港区赤坂1-13-1
東京メトロ南北線 六本木一丁目駅 徒歩5分(3番出口)
東京メトロ銀座線 溜池山王駅 徒歩7分(13番出口)
都営01系統バス(渋谷~新橋グリーンシャトル) 赤坂アークヒルズ前下車

見どころ

世界的な人気を誇る俳優のラミン・カリムルーが、自身と交友のあるスターたちと共におくる2日間のプレミアムコンサート。
日本からは、『4Stars』やラミンとのデュエット曲「闇が広がる」(ミュージカル『エリザベート』より)でのアーティスト活動をはじめ、プロデューサー・演出家として『TOKYO~the city of music and love~』を手掛ける城田優、『ミュージカル・ミーツ・シンフォニー』や『アイ・ラブ・ミュージカルズ』などのコンサートでラミンと共演し、『レ・ミゼラブル』や『ミス・サイゴン』といった大作への出演から誰もがその歌声を讃える日本ミュージカル界のディーヴァ、新妻聖子の出演が決定しました。そのほか『レ・ミゼラブル』のジャベール役をはじめ、「伝説のファントム役の1人」として数えられるアール・カーペンター、昨年のイタリア版『オペラ座の怪人』で主要キャストを務めたブラッドリー・ジェイデンとアメリア・マイロら超豪華出演陣が、ステージを華やかに彩ります。

出演者

ラミン・カリムルー(Ramin Karimloo)
『オペラ座の怪人』のファントム役を史上最年少の28歳で射止め、続編『ラブ・ネバー・ダイ』でも同役の初演キャストに抜擢される。2010年の『レ・ミゼラブル25周年記念公演』でアンジョルラス役を演じ、2014年には『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役で米ブロードウェイでもデビュー。トニー賞候補になるなど、世界を代表する実力派スターとして高く評価されている。昨年、イタリア初演の『オペラ座の怪人』でファントム役を再演し話題を呼んだ。また近年、映画やテレビドラマにも出演するなど幅広く活躍している。

城田優(Yu Shirota)
2003年に俳優デビュー。以降、テレビ、映画、舞台、音楽など幅広く活躍。ミュージカルでは、最年少で『エリザベート』トート役を演じ、第65回文化庁芸術祭「演劇部門」新人賞、2018年ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』で第43回菊田一夫演劇賞、2021年ミュージカル『NINE』で第28回読売演劇大賞優秀男優賞を受賞するなど数々の賞を受賞。2016年『アップル・ツリー』で演出家デビュー。2023年ミュージカル『ファントム』で主演、演出、助演の三刀流に挑戦し話題に。本年5月には自身がプロデュース・演出・出演するショー『TOKYO~the city of music and love~』の開催が決定しており、初の海外公演(シンガポール)へと続く。

新妻聖子(Seiko Niizuma)
上智大学法学部在学中の2002年、TBS『王様のブランチ』でタレント活動を開始。2003年、他薦で呼ばれたミュージカル『レ・ミゼラブル』オーディションにて、5,000倍の競争を勝ち抜きエポニーヌ役で初舞台を踏む。続くミュージカル『ミス・サイゴン』では主人公のキム役に抜擢され、豊かな声量と表現力で来日した海外スタッフからも絶賛された。第31回菊田一夫演劇賞、第61回文化庁芸術祭演劇部門新人賞、第7回岩谷時子賞奨励賞を受賞。数々の舞台でヒロインを務めミュージカル界屈指の歌姫として第一線で活躍中。

アール・カーペンター(Earl Carpenter)
『オペラ座の怪人』のファントム役や『レ・ミゼラブル』のジャベール役で知られる。そのほかにも『サンセット大通り』、『エビータ』、『We Will Rock You』や『美女と野獣』など数々の名作に出演。イギリスを代表するミュージカルスターでありながら、コンサートのディレクターやプロデューサーとしても精力的に活動している。『オペラ座の怪人』のファントム役を集った『Three Phantoms』や、今回の『The Reunion』でもディレクターを務め公演を成功に導いている。過去には東急シアターオーブの『コルム・ウィルキンソン 日本スペシャルコンサート』(2015)や『ソング&ダンス・オブ・ブロードウェイ』(2017)で来日している。

ブラッドリー・ジェイデン(Bradley Jaden)
2019年に『レ・ミゼラブル ザ・オールスター・ステージ・コンサート』でアンジョルラス役を熱演し、翌2020年に『レ・ミゼラブル』のジャベール役に抜擢される。『ウィキッド』のフィエロ役や『マイ・フェア・レディ60周年記念公演』でフレディ役を演じるなど、ウエストエンドを牽引する新進気鋭のミュージカル俳優。ウエストエンドでの活躍に留まらず、2023年にはファントム役のラミンと共にイタリア版『オペラ座の怪人』でラウル役を務めた。4か国にも及ぶソロコンサートツアーや、ジャベール役として『レ・ミゼラブル ザ・アリーナ・スペクタキュラー』ワールドツアーへも出演が予定されている。

アメリア・マイロ(Amelia Milo)
クラシックと現代音楽のエッセンスを融合させた革新的なスタイルを確立し、ラミンやアール、ブラッドリーのほか世界最高峰のテノール歌手として知られるアンドレア・ボチェッリとも共演した。その多才ぶりからイタリアで初演された『オペラ座の怪人』でクリスティーヌ役を務めた。パワフルな歌声が評価され『レ・ミゼラブル』などのサウンドトラックにも歌唱曲が収録されている、将来を期待される若手ミュージカルスターの1人。

【音楽監督】アダム・ホスキンス(Adam Hoskins)
劇場を中心に活躍する指揮者・編曲家。ウエストエンド版『シークレット・ガーデン』やラミン出演の『キャメロット』コンサートで音楽監督を務めた。また、ベン・フォスターなど著名なアーティストの楽曲で編曲を手掛けている。2023年にはトニー賞受賞作のブロードウェイミュージカル『ONCE ダブリンの街角で』の日本版コンサートに携わった。

お問合せ

サンライズプロモーション東京
0570-00-3337(平日12:00~15:00)

主催

読売新聞社、BS日テレ

企画制作

読売新聞社

チケット価格 

全席指定・税込
・S席:15,000円
・A席:14,500円
・注釈付きステージサイド席:14,000円
・注釈付きステージバック席:13,500円
---
・U-25席:3,500円 

※全て税込み。U-25席は一般発売以降の取り扱い予定。
※プログラム付きチケット:各種料金+¥1,500
※未就学児入場不可。
※チケットはお一人様1枚必要。
※やむを得ない事情により、出演者が変更となる場合がございます。
※公演中止を除き、お買い求めいただきましたチケットのキャンセル・変更はできません。

<プログラム付きチケットをご購入のお客様へ>
※プログラムは公演当日¥1,800(税込)で販売予定です。
※ご鑑賞日当日、チケット引取り時に発券される引換券をお渡しの上、1枚つき1冊ずつ会場でプログラムとお引換えください。引換開始は各公演の開場時間を予定しています。
※引換券をお忘れ、または紛失の場合プログラムはお渡しいたしかねます。
※引換はご鑑賞される当日に限ります。
※公演中止の場合を除き、引換券の払い戻しはいたしません。
※プログラムは会場でのみ引換いたします。

チケット販売スケジュール

◎チケットぴあ/プレイガイド最速抽選先行
受付期間:2024/4/22(月)11:00~ 5/8(水)23:59