2025年8月30日（土）13:00〜14:00放送
Def Tech 20周年記念特別番組。
“ハワイと日本の架け橋となった
Def Techが、
音楽とともに原点に還る旅。”
2005年のデビュー以来、サーフロック、ヒップホップ、ハワイアン、レゲエを融合させた唯一無二のサウンドで、音楽シーンに新たな風を吹き込んできたShenとMicro。
ハワイと日本、それぞれのルーツを持つ2人が2025年、デビュー20周年の節目に再び
“あの場所”を訪れる。
舞台は、彼らが愛し、育まれてきたハワイ。
自然、文化、人との出会い——
旅の中で、Def Techは自らの過去・現在・そしてこれからをたどっていく。
20年分の歩みが沁み込んだ言葉と音楽、ふたりの飾らない素顔がのぞくナチュラルトーク、現地で披露される最新楽曲。
そして、彼らの音楽の背景にある日系ハワイアンの歴史と、変わらない“ALOHA”の精神。
また、今回の旅を彩るのは、Def Tech自身が“20周年の今だからこそ”オーダーした、
ハワイと日本をつなぐ4つの限定コラボ商品！
- ハワイの空気をまとったようなアロハシャツ。
- 足元から島の心を感じられるようなアイランドスリッパ。
- アロハスピリットのような音色を奏でるウクレレ。
- 未来へと波を越えるサーフボード。
そのひとつひとつに込められた日系人の想いや歴史も、旅の物語とともに紡がれていく。
音楽と自然、そして人と人との“つながり”が描かれる、ハワイからのプレゼント。
Def Techが届ける、20周年の
“Gift of Aloha”。
-
Kona Bay Hawaii × Def Tech "20th Anniversary アロハシャツ"
ハワイ島・コナにルーツを持つ老舗ブランド「Kona Bay Hawaii」とのスペシャルコラボ。
生地は1950年代のヴィンテージアロハにも用いられた“抜染（ばっせん）”という伝統的製法を継承。かつて日本で施されていたこの手法に、日系人の歴史と誇りが息づいている。
Def Techの2人が互いに贈り合う“感謝のシャツ”として、それぞれが生地・色・柄を選び、自分たちらしいこだわりを詰め込んだ珠玉の一品。 -
KoAloha × Shen "20th Anniversary ウクレレ"
Shenサイン入り！
完全限定生産！（soprano 10本・tenor 5本）
デビュー当初からShenが愛用してきた、ハワイを代表するウクレレブランド「KoAloha」20周年を記念して、彼が再び原点に戻り、自らの想いを込めてカスタムオーダー。
素材には、神が宿るとされるハワイ固有のコアの木を使用。
アロハスピリットを存分に感じられる演奏性と音色を備えた、これまでの音楽人生を共に歩んできたウクレレの“集大成”とも言える一本。 -
ISLAND SLIPPER × Def Tech "20th Anniversary スリッパ"
1946年創業、ハワイ最古のサンダルブランド「Island Slipper」との記念コラボ。
日本から移住した創業者が、草履文化をヒントに立ち上げたブランドであり、日系移民のスピリットが今も息づいている。
今回Def Techは、オアフ島在住のアーティスト、クリス・ゴトウ氏のデザイン監修のもと、素材やカラーリングにとことんこだわり、旅にも日常にも寄り添う一足を完成させた。 -
Glenn Minami × Micro "20th Anniversary サーフボード"
Microが20周年という節目に、自らのサーフィン人生の“集大成”として依頼した1本。
シェイプを手がけたのは、世界的レジェンドシェイパー、グレン・ミナミ氏。
“どんな波に乗りたいか”という会話から始まり、完全ハンドメイドで仕上げた記念ボード。そこには、Microのこれまでの歩みと、これからの意思——Def Techが未来へと進み続ける決意が刻み込まれた唯一無二な一本に。
Def Tech
ハワイ育ちのShen、東京出身のMicroによるユニット。“My Way”を含むファーストアルバム『Def Tech』は2005年に発売し280万枚を超え、インディーズのセールス記録を塗り替えた。
同年、インディーズとしては初のNHK紅白歌合戦に出場。2020年にはYouTube『THE FIRST TAKE』に初出演、視聴回数は5400万回を突破し現在も再生回数を更新中。
今年2025年はデビュー20周年YEARを迎え、新曲「On the Shore」を配信。6/20にはフルアルバム「4ELEMENTS」をリリース。6/29にはパシフィコ横浜国立大ホールにて、20周年のスペシャルライブを。8月からは全国ツアー「4ELEMENTS TOUR2025」を開催する。
coming soon…