オンエア

2022年10月4日(火)よる9時放送

「モナコ・モンテカルロの景色をクラシックカーで堪能したい」
ゲスト つるの剛士

つるの剛士×モナコ
「モナコ・モンテカルロの景色をクラシックカーで堪能したい」

きまぐれツアーガイド 伊藤孔志(イトウコウジ)さん日本生まれ
モナコに住んで28年、ホテル・フェアモントモンテカルロの営業ディレクターを務めている

【旅したスポット】


「ファン・マヌエル・ファンジオ」の銅像 モナコF1グランプリスタート地点の近くにある、F1界のレジェンド「ファン・マヌエル・ファンジオ」の銅像
彼がレースで愛用していたメルセデス・ベンツ W196の運転席部分に自由に乗ることができ、観光客の写真撮影スポットになっている

クラシックカー博物館 今年の7月にリニューアルしたばかり
ロールスロイス・フェラーリ・メルセデスベンツ・キャデラックなど、有名車種や希少価値の高い車がたくさん展示されている
地下2階には車を整備するアトリエがあり、ここにある車は全部エンジンも掛けることができ、走行できるように整備されている

海洋博物館 モナコ大公アルベール2世の高祖父であるアルベール1世によって、1910年に地中海に面する岩山の側面に建設された地上階が博物館、地下は水族館になっており、6000を超える海洋生物を見ることができる

モナコF1コース 世界三大レースの一つに数えられるF1モナコGPの「モンテカルロ市街地コース」
レース開催期間は通常引かれている白線は全部消され、レース終了後に描き直される狭い市街地レースの安全対策のため、レースの係員である「マーシャル」は計650名、消防士は120名がコース脇に待機、15mおきに計800個の消火器が配置される
「ラスカス」と呼ばれる最終コーナーは、ミハエルシューマッハが2006年の予選中故意に停車してコースを塞いだことで有名な場所

フェアモントモンテカルロ 全部で602個の客室がある大型4つ星ホテル
F1コースのトンネル上、そしてヘアピンカーブの目の前に立地しているため、F1開催時期は多くのF1ファンが宿泊する
世界的に大人気の日本食レストラン、「NOBU」も併設されている

コンダミン地区・朝市 たくさんのカラフルなテントが立ち並び、地元の特産物をはじめ様々なメニューが食べられるグルメスポット
屋内フードコートには、フレンチやイタリアンのお店もある

※試食
・ラビオリ 10.70€
・ピサラディエール 2.30€

 

次回の見どころを聞きました!

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