オンエア

2022年11月29日(火)よる9時放送

「サッカーW杯スペイン戦直前SP!マドリードで絶品グルメを食べつくしたい」
ゲスト 小木博明(おぎやはぎ)

おぎやはぎ小木×スペイン・マドリード
「サッカーW杯スペイン戦直前SP!マドリードで絶品グルメを食べつくしたい」

【お願いツアーコンダクター】
一戸リュウタさん

7~8年ほど前からマドリードに在住
サッカーが大好きで、大学を卒業してからスペインに移住
現在はサッカー留学のサポートの仕事をメインに、たこ焼き屋の経営もしている
現地のサッカーチームに所属し、試合にも出ている
一番好きな選手はイニエスタ

【旅したスポット】


シベーレス広場 マドリードの中心部のシベーレス広場には、シベーレスの噴水とシベーレス宮殿がある
レアル・マドリードが優勝した時に、選手とファンが集まって祝賀イベントをする場所としても有名
シベーレス宮殿は中央郵便局として1917年に建設され、今ではマドリードの市役所本部として使用されている
噴水の横には、2頭のライオンに牽引されている女神の像・シべーレスの像があり、レアルがリーグ優勝するとパレードでこの広場にレアルの選手が訪れ、キャプテンが銅像にマフラーを巻いてキスをする伝統がある

バレート マドリードのB級グルメが食べられるお店
シベーレス広場から歩いて約5分
マドリード名物はイカリングサンドイッチで、店内とテラス席で食べられる

※試食
「イカリングサンド」7€(約1,000円)

シウダード・レアル・マドリード レアル・マドリードの練習場
広さは約120万平方メートルで、日本の国立競技場の約6倍の広さ
練習場にも関わらず、スタンドには約1万1000人を収容できる

レストラン・メソン・チストゥ レアル・マドリードの選手行きつけのお店で、他にもハリウッドスターなど有名人が訪れる
名物は40日間熟成させたステーキ

※試食
「ステーキ・チストゥ」2人前(約9,400円)

マヨール広場 マドリードの旧市街の中心地であり、市民の憩いの場
ひときわ目立つのがフェリペ3世の像で、1598年から23年間スペイン国王を務めた人物
このフェリペ3世の命により17世紀につくられたのがマヨール広場

ソブリノ・デ・ボティン 1725年創業の世界最古のレストラン
同じ場所で営業を続けておりギネス世界記録に認定され、ここに足を運んだ有名人は数知れず
中でも常連客だったのはアメリカの文豪、アーネスト・ヘミングウェイ
ヘミングウェイの小説「日はまた昇る」の一節に登場するほど
名物は子豚の丸焼き

※試食
「コチニージョ(子豚の丸焼き)」
1匹丸ごと (6人前) 156,9€(約22,600円)

ソコドベール広場 世界遺産・トレドの旧市街にある場所で、観光の中心地となる
平日の昼間でも人がたくさん集まっている
広場を抜けたところにはサンタクルス美術館がある

クリスト・デ・ラ・ルス通り トレドの石造りの通りの一つ
999年に建てられた、トレド最古の建物クリスト・デ・ラ・ルス・モスクがある

武器屋 トレドは刃物が名産
街には武器屋が何軒も点在する

サント・トメ 1856年創業のサント・トメ
スペインの伝統のお菓子でもあるマサパンのお店
マサパンは、アーモンドを粉状にして砂糖、水、卵を混ぜて練ったお菓子

※試食
「マサパン」3,5€(約510円)

アユンタ・ミエント広場 トレド大聖堂や市役所がある
トレド大聖堂は1266年着工、約270年かけて完成したスペインカトリック教会の総本山
正面には3つの入り口「地獄の門」「免罪の門」「裁きの門」がある

ミラドール・デルバイエ トレドの旧市街が一望できる展望台

サンミゲル市場 1916年に生鮮食品卸市場としてオープン
約30店舗のバルが集まっており、店前やフリースペースで酒やスペイン料理を味わえる

※試食
「トルティージャ」4€(約600円)
「アヒージョ」16€(約2,300円)
「ガリシア風タコ」18€(約2,600円)

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※スタジオ試食

ポルボロン 1個 約200円(提供店:マヨルカ)

 

次回の見どころを聞きました!

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