2021年12月21日(火)放送
ドイツ・ベルリンの旅
ゲスト トラウデン直美
ツアーテーマ「ベルリンのクリスマスマーケット~ドイツのクリスマス~」
きまぐれツアーガイド ニーナさん
ベルリン在住のドイツ人 日本人の友達と話すなど、独学で日本語を覚えた
・ベルリンの壁 冷戦時代の1961年、当時のベルリンは西側と東側に分かれていたが東側が西側への人口流出を止めようと高さ約3m、全長約155kmの壁を作った
・イーストサイドギャラリー 1989年、東西の自由な往来が認められると人々が押し寄せ壁が崩壊
ほとんどが取り壊された中、現存する壁として最も長く残っているのがこのギャラリー
世界21か国から118名のアーティストが集結、全長約1.3kmの壁にアートの数々が存在する
独裁者のキス
旧ソ連のブレジネフ書記長と、旧東ドイツのホーネッカー書記長の熱いキスが描かれる
・アンペルマン信号 1961年に東ドイツで生まれた歩行者用信号機
ドイツ語で「信号機」のアンペルからその名がつけられた
・Domke(お肉屋さん) ドンクさん一家が30年前にオープン、地元に長く愛され続けるお肉屋さん
定番から変わり種まで、さまざまな種類のソーセージを取り扱っている
・ヴァイスヴルスト
新鮮な仔牛の肉を使用
色白でずんぐりした形と、はんぺんのようなやわらかい食感が特徴
茹でたら皮をむき、甘いマスタードをつける
※試食
・ブルートヴルスト
赤黒い色が特徴
豚の血液、脂身、皮などにスパイスを加え、スライスしてパンに乗せたり、じゃがいもと一緒に食べるのが一般的
・メットヴルスト
塩漬け、燻製にした生の豚挽き肉
「塗るソーセージ」ともいわれる
・アフシュニット・ベルリン お肉をモチーフにしたぬいぐるみや小物を取りそろえる肉を売らないお肉屋さん
あらびきソーセージ「ボックヴルスト」がモチーフのキーホルダーなどがある
・ブラウハウス レムケ ブラウハウス=ビール醸造所という意味 ベルリンで最も古いクラフトビール醸造所
・ビール飲み比べセット 10ユーロ(約1280円)
※試食
・ウィンターボック 6.1ユーロ(約780円)※クリスマス限定(500ml)
キャラメルやチョコレートの風味が特徴
・カモの丸焼き(1/2)~赤キャベツとジャガイモ団子添え 21ユーロ(約2700円)
・カレーソーセージ(ジャガイモ付き) 12ユーロ(約1540円)
・ベルリン・フィルハーモニー 超一流の演奏家だけが入団を許される、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地
・ヘルベルト・フォン・カラヤン通り ベルリン・フィルハーモニーの指揮者を30年以上つとめ、クラシック音楽界に大きな影響を与えた
カラヤン
ベルリン・フィルハーモニーでは現在、日本人バイオリニストの樫本大進さんが第一コンサートマスターを務める
・リッタースポーツ 1912年創業のチョコレート専門店 世界約80か国で販売されている
ベルリン本店でしかないサービスが、自分が好きなオリジナルチョコレートを作れること
約20種類のトッピングから3つを選び、チョコレートはビターかミルクから選べる
→8.5ユーロ/250g(約1088円)
・クリスマスマーケット 世界一クリスマスマーケットが多いといわれるベルリンの中でも規模が大きいとされるのが、ジャンダルメンマルクトのクリスマスマーケット
・入場料 1ユーロ(約128円)
※試食
・フラムクーヘン 8.5ユーロ(1088円)
ピザより薄い生地にサワークリームを塗って玉ねぎやベーコンをトッピングする
次回の見どころを聞きました!
たっちーPのせかきまプチツアー
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