番組審議会

第88回 BS日本番組審議会
  • 開催年月日
    2025年12月9日(火)
    開催場所
    日本テレビタワー23階 BS日テレ会議室
    参加委員の氏名(敬称略)5名

    岩井奉信(委員長/日本大学名誉教授)

    輿水泰弘(脚本家)

    原口恵美子(主婦)

    弘兼憲史(漫画家)

    田中雅美(シドニーオリンピック銅メダリスト・スポーツコメンテーター)

    議題
    番組審議
    「友近・礼二の妄想トレイン」手塚理美が行く きのこ列車の旅
    2025年12月2日(火)よる9時~9時54分
  • 議事概要
    番組審議では、委員から次のような意見・感想が述べられました。
    • リニューアルされたということで、始まった頃と比べると中身が随分変わった。他の旅番組と同じようになってしまったのではないかと感じていました。でも、SLを実際に運転体験するシーン、凄い良かったです。手塚さんも念願の線路に立ち入ることができて、物凄くいい表情をされていて、そういうのを見るのは凄く楽しかったです。それに色んな所の値段表が出てくるんです。それは庶民にとっては凄く嬉しくて、「きのこ列車」は 6000円かとか、SLは5000円なんだと思いながら結構面白かったです。
    • 今回、「妄想トレイン」というタイトルとは恐らく中身が大分乖離しているような気がして、紀行番組と余り差はないなという感じがしました。手塚理美さんの線路・踏切マニアというのはちょっとびっくりしたし、“へぇー、何が面白いんだろう、この人は”という、それが面白い。ただ、「きのこ列車」とか、いわゆる旅番組の定番っぽい食のほうに行ってしまって、せっかくだから手塚さんの“不思議ちゃん”を思いっきり全面に押し出す回みたいなほうが、僕自身は見ていて楽しかったかなというのが感想です。
    • 一番もったいないのは、SL運転体験。どこでもやっていないと思います。せっかく「妄想トレイン」だったんだから、トレインのところにもっとウエイトをかけてほしかった。運転できます、運転しましただけだったでしょう。最初の頃(2020年6月開始)とは大分違う番組になってきて紀行色が強くなっている。もう少し時間をかけて、あるところにポイントを絞るとか、手塚さんが踏切趣味だったら踏切のところに時間をかけるとかいうのがあってもいいかな。でも、意外とすんなり見られたという面白い感じはあったと思います。