放送ラインナップ

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#364 今こそ知りたい!世界的デザイナー「石岡瑛子」展
〜誰もが知る広告、ハリウッド映画…歴史を変えた天才の仕事、その全貌!〜
2020年12月15日 放送
世界的デザイナー石岡瑛子の仕事、その魅力

今回のぶらぶらは、東京・清澄白河にある東京都現代美術館へ!こちらでは、デザイナー・石岡瑛子さんの、世界初となる大規模回顧展が開催中。石岡瑛子は1960年代初頭に広告の世界に飛び込み、革命的な仕事を手掛けたのち、ハリウッド映画やシルク・ドゥ・ソレイユ、オリンピックの衣装デザインなど、様々な分野で世界的に活躍した人物です。2012年に亡くなるまで世界中からラブコールを受け、精力的に作品を作り続けました。1961年、資生堂に入社。当時無名だった高校生の前田美波里さんをモデルに大抜擢。“デザインの金字塔”とまで言われたポスターを手掛け、その後もPARCOや角川書店で数々の歴史的な広告の数々を生み出します。1980年代初頭には拠点をニューヨークに移し、映画「ドラキュラ」では、盟友、フランシス・フォード・コッポラ監督とのコラボレーションで、見事アカデミー賞・衣装デザイン賞を受賞。ソルトレイク冬季オリンピックでは革命的なウエアも。そして、展覧会の最後に展示されているのは、なんと高校生の時に作った絵本。本邦初公開となるその絵本には彼女の原点、魅力が詰まっています。“なぜ、石岡瑛子は世界を魅了し続けたのか?”その理由がきっと見えてきますよ。

らぶらぶ美術館

展覧会の副題、「血が、汗が、涙がデザインできるか」のとおり、PARCOの広告写真からは感情のほとばしりが感じられます。衣装デザインでアカデミー賞を受賞したコッポラ監督の『ドラキュラ』では、暗い吸血鬼の血を華々しい衣装に昇華されています。遺作の『白雪姫と鏡の女王』は戦う白雪姫という斬新なストーリーですが、高校生の頃から自らの歩む道がはっきりされていた石岡さんのライフ・ストーリーとも重なるところがありました。

今回のおすすめミュージアムグッズ

片山文三郎のPETIT BAG
ユニークな見た目のこちらは京都の老舗絞り屋・片山文三郎商店で作られたプチバック。絞り染めの過程で生まれた凸凹がそのまま活かされたトゲトゲは伸縮性抜群!大きなものも重いものも持ち運べて今マストのエコバックにもぴったりです。

information

東京都現代美術館
石岡瑛子 血が、汗が、涙がデザインできるか
2021年2月14日(日)まで
  • 開館時間
    10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
     
  • 休館日
    月曜日(2021年1月11日は開館)、12月28日-2021年1月1日、1月12日
     
  • 観覧料
    新型コロナウイルスの感染予防・拡散防止のため、展覧会のご観覧にあたり
    各時間に定員を設けた予約優先チケット(日時指定券、日付指定券)を導入しております
    当日、美術館チケット売場でチケットをお買い求めいただき、予約なしでの観覧も可能です
    ただし、館内の混雑状況によっては、ご入場をお待ちいただく場合もございますので、
    よりスムーズに展覧会をご覧いただくために、ご来館前に予約優先チケットをご購入ください
    一般:1800円
    大学生・専門学校生・65歳以上:1300円
    中高生:700円
    小学生以下無料
    ※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です
    ※ 身体障がい者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障がい者保健福祉手帳・
      被爆者健康手帳をお持ちの方と、その付添いの方(2名まで)は
      無料になります
    ※本展のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます
    ※詳しくは美術館HPをご覧下さい
  • 場所
    東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
     
  • 電話
    03-5777-8600(ハローダイヤル)
     
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