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美術を「買う」楽しみを知ろう！

今回のぶらぶらは、「名画が買えちゃう？」人気シリーズの第3弾！日本でも有数の名画に出会える街、銀座・京橋で画廊めぐりです。
まず向かったのは京橋、日本画を中心に扱うギャラリー「加島美術」。美術館で鑑賞してきた伊藤若冲、藤田嗣治、菱田春草などなど、巨匠の作品がずらり！一体、お値段は…？さらに、焼失したと目されていた鏑木清方の“幻の幽霊画”まで登場。その貴重な名画には、「恐怖」をとことん追求した、清方の驚異のテクニックが…。
続いては、銀座7丁目にある「ギャルリーためなが」へ。創業40年の西洋絵画専門画廊で、印象派の巨匠・ルノワールの傑作に出会います。そのお値段は、美術館にあってもおかしくないレベル！そんな作品に出会えるのも画廊めぐりの魅力です。
そして、巨匠たちの版画が揃う「翠波画廊」では、ピカソのオリジナル版画を発見！他にも、藤田嗣治が自ら彫った超貴重な原版も特別に拝見します。
驚きと発見に満ちた“ぶらぶら流”画廊めぐり。思わぬ“お宝”と運命的な出会いを果たせるかも…？

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