放送内容

2015年1月30日放送

 
#163

最先端技術とアート 日本科学未来館〜宇宙、ロボット…そして、世界が注目するチームラボの近未来アート!

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大人も童心にかえる未来空間!

今回はお台場にある日本科学未来館をぶらぶら。日本が世界に誇る最先端技術とデジタルアートを楽しみます。
常設展示では、人型ロボットや潜水調査船「しんかい6500」、国際宇宙ステーションの居住などなど、わくわくのテクノロジーを体感!
そして、いま大人気の企画展「チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地」へ。チームラボは、デザイナー、プログラマー、エンジニア、数学者、建築家など各分野のスペャリストが集まったクリエイティブ集団。最新のデジタル技術を駆使した創作活動を行い、ビジネス、アート、エンタメなど様々な分野で新たな可能性を追求し続けています。 今回の展覧会は、そのチームラボが作ったアート作品とアトラクションとが一堂に展示された異色の内容。「日本人独自の美意識」「人と自然の共存」といったテーマで、伊藤若冲の代表作「鳥獣花木図屏風」をモチーフに、デジタルで作りあげた大作は必見!日本古来からの文化とハイテクとの融合によって生まれたアートの新境地に迫ります。

今回のPick up 世界をさぐる 未来をつくる チームラボ 花と人、コントロールできないけれど共に生きる、そして永久(とわ)に― Tokyo

※クリックすると、大きな画像が開きます。

 
高橋マリ子のラブ♥ラブ♥美術・博物館

オバマ大統領も訪れたという日本科学未来館。最先端のロボットは本物の人にしか見えません!チームラボ制作のデジタルお花畑は、鑑賞者が作品に影響を与え、アートの可能性が広がります。そして、ぶら美のUni Cub導入はいつ頃でしょうか?(笑)

今回のおすすめミュージアムグッズ

瓦せんべい

チームラボの代表作でもある、伊東若冲「樹花鳥獣図屏風」をモチーフにした『Nirvana』。この作品に登場する象の焼き印と、チームラボのロゴマークの入った「オリジナル瓦せんべい」は、図録に次いでショップでの売上げ第2位の人気商品なのだそうです。

 

Information

日本科学未来館
チームラボ 踊る!アート展と、学ぶ!未来の遊園地

2015年5月10日(日)まで

開館時間 10:00〜17:00
※入館は閉館30分前まで
休館日 毎週火曜日
料金 大人(19歳以上): 1,800円
中人(小学生〜18歳): 1,200円(土曜は1,100円)
小人(3歳〜小学生未満): 900円

リピーター割引(入場券を次回来場時に屋外チケットブースで提示し割引適用。会期中有効。対象は本人のみ)
大人(19歳以上): 1,600円
中人(小学生〜18歳): 1,000円(土曜: 920円)
小人(3歳〜小学生未満): 700円
場所 東京都江東区青海2-3-6
電話 03-3570-9151

日本科学未来館
常設展示

開館時間 10:00〜17:00
※入館は閉館30分前まで
休館日 毎週火曜日
入館料 大人: 620円(490円)
18歳以下: 210円(160円)
※( )内は8名以上の団体料金
※6歳以下の未就学児は無料
※土曜日は18歳以下無料
※障がい者手帳所持者は本人および付き添いの方一名無料
場所 東京都江東区青海2-3-6
電話 03-3570-9151
 

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