2014年4月11日放送
#135 | ホキ美術館「新 私の代表作展」 |





ホキ美術館、再訪!日本写実絵画の進化とは…?
今回は千葉市緑区にあるホキ美術館へ。日本の写実絵画の素晴らしさを世に広め、今や大人気のこの美術館。ぶらぶら一行が訪れるのは、2010年11月のオープン時以来、なんと3年5か月ぶり!その間に、日本の写実絵画は驚くべき進化を遂げていました。斬新な表現方法、常識破りなテーマ選びなど画家達が生み出す作品は、多彩さとオリジナリティーを増しています。
中でも、日本を代表する写実作家14人が新たに描いた、100号以上の大作が並ぶ「新 私の代表作展」に注目!写実絵画の新たな可能性を追求する力作が勢揃い。
今回は日本写実界の巨匠・野田弘志氏をはじめ、日本を代表する4人の写実作家が登場、自らの作品を解説します。

※クリックすると、大きな画像が開きます。

写実絵画は、作家さんの対象を見つめる目が感じられて、やさしい気持ちにさせられる作品が多かったように感じます。中には写真ではないか?と目を疑う作品もありましたが、写実の画家にとって「写真」とはどんな存在なのか伺ってみたかったです。
クラフトポスター
切り抜いて組み立てればホキ美術館:1/32サイズの模型を作ることができるユニークなポスター。
「中を歩いただけではわからない部分も、組み立ててみるとよくおわかりいただけます」とのこと。部屋に飾っておしゃれなインテリアとしてもよし、作って建物の構造を理解するもよし、2wayに楽しめるオリジナルポスターです。

Information
ホキ美術館
「第1回 ホキ美術館大賞展&新 私の代表作展」
2014年5月18日(日)まで
開館時間 | 10:00〜17:30 ※入館は閉館の30分前まで |
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休館日 | 火曜日 ※火曜日が祝日の場合は開館して翌日休館 |
観覧料 | 一般: 1800円(10名以上の団体は1600円/1人) 65歳以上: 1300円 高校生・大学生: 1300円 中学生: 900円 小学生以下無料(大人1人につき小学生2人まで) ※ 「敬老の日」は65歳以上 入館料半額 ご利用の際は年齢確認できる身分証などを提示 ※「千葉市民の日」は一般入館料が半額 ご利用の際は千葉市民を証明する身分証などを提示 |
場所 | 千葉県千葉市緑区あすみが丘東3-15 |
電話 | 043-205-1500 |


