#128
2026年1月13日(火)22:00〜22:54
キャスト
ナレーター(N) / ちふゆ(ネクシード)
ファニー / 大﨑 陽香(ネクシード)
エイミー / 長塚 さとみ(ネクシード)
ブロンウィン / 橋本 莉沙(ネクシード)
放送内容
住宅地で横たわったまま動けない猛禽類がいるとの知らせを受け出動したブロンウィンが保護したアカオノスリは、幸い骨は折れておらず抗炎症剤を投与し経過を観察していました。ようやく屋外のケージに移して野生復帰に向けたリハビリの最終段階に入り、自力でエサを取れるかどうかが次の課題です。屋外のケージでしばらく暮らし、この環境に慣れたところで狩りの練習を始める計画ですが困ったことにアカオノスリは一向に飛ぼうとしません。
スタッフとボランティアが、数ヵ月前からセンターで暮らしている5匹の子ギツネたちを収容する仮設ケージを設置しています。人がおらず車も入ってくることのない森の中で徐々に野生復帰させるのです。この作業には時間と労力とチームワークが欠かせません。仮設ケージの設営を統括するのはベテランボランティアのジュディです。研究熱心で多くのキツネの世話をしてきた彼女は、この仕事にうってつけです。
到着したナキハクチョウは、片方の翼に異常があると気づいた女性がセンターまで運んで来てくれました。すぐに受け入れ詳しく診察したところ左の翼に異変が認められました。X線画像で確認したところ肩甲骨と烏口骨の2箇所が骨折していました。回復は困難かもしれませんが不可能ではなさそうです。
3匹の幼いウッドチャックが到着しました。親を失った動物の赤ちゃんに対し最初に行うのは脱水症のチェックです。ウッドチャックの場合、首元の皮膚をつまみ上げすぐ元に戻れば正常ですがそうでない場合は水分補給が必要です。3匹は脱水症状を示していたため、すぐに輸液が注射されます。口から水を飲む方が楽に思えますが注射は極めて効率的に水分が補給できるのです。