#466 荒川健
2024年10月12日
車とは「良き相棒」である
今回のゲストは、日本が世界に誇るカーデザイナー 荒川健さん。
1975年26歳の時に、三菱自動車工業に入社。初代ミラージュのデカールデザインや
セダンの外装デザインを担当。その後、1988年39歳の時に、マツダからヘッドハンティングされ、デザイン主査兼チーフデザイナーとして移籍。カーデザイン界の巨匠・ジウジアーロが絶賛したユーノス500などを手掛け、マツダのデザイン改革に貢献した。その後、1995年46歳の時に独立し、数々のプロジェクトに参画する。
そんな日本カーデザイン界の重鎮・荒川さんの愛車遍歴とは・・・。
荒川健 愛車遍歴
1971年 22歳 マツダ ルーチェ
1972年 23歳 ジャガー Sタイプ
1974年 25歳 三菱 ギャランGTO
1980年 31歳 シボレー バン
1988年 39歳 フォード レーザー カブリオレ
1992年 43歳 アウトビアンキ A112 アバルト
1996年 47歳 クラスA モーターホーム
2006年 57歳 オートザム AZ-3
2014年 66歳 シトロエン C3 プルリエル
2016年 69歳 フォルクスワーゲン ゴルフ ヴァリアント