2014年5月31日放送

- 愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2014
- 世界各地で行われている「年間を通して、最も優秀なクルマを選定」する“カー・オブ・ザ・イヤー”。中でも世界的に知名度が高い「カー・オブ・ザ・イヤー」の受賞車両を一同に集め、おぎやはぎの2人が独断と偏見で、勝手に「愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2014」」を決めてしまうという、特別スピンオフ企画。
愛車遍歴的カー・オブ・ザ・イヤー2014 登場車
- 第34回 日本カー・オブ・ザ・イヤー
フォルクスワーゲン ゴルフ - 2014北米カー・オブ・ザ・イヤー
シボレー コルベット - 2014ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー
アウディ A3 - 2013ウィメンズ・ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー
フォード フィエスタ 1.0 エコブースト

竹岡圭コラム
「大好物のスピンオフ企画!楽しくないワケがない!」
おぎやはぎのお二人は、言わずと知れたクルマ好き!懐かしいクルマも好きですが、最新のクルマもかなり気になるようで、空き時間はスマートフォンで、自動車のサイトを見ていることが多いんです。情報も早くて、海外のゴシップネタなんかは、たまに私よりも早く知っていたりするんですよね〜(笑)。特に小木さんは、海外ゴシップ情報通。矢作さんは自分が気になるクルマは、特別仕様車なんかもよくチェックしてるみたいです。
さて、そんなお二人ですから、世界のカー・オブ・ザ・イヤーを獲得したクルマが気にならないハズがなく、この手のスピンオフ企画は大好物なんですよね。
今回のクルマも、初めて登場するものばかりだったので、お二人とも大興奮状態。特に小木さんは、ファミリーカーとして使うCセグメントのクルマをちょうど探しているところということもあり、お買いもの気分で楽しんでいらっしゃいました〜。なので、プジョー308がまだ日本にやってきていないため、今回持ってこられないのを知ると、ものすご〜く残念がっちゃって・・・。
しかし、お二人のフォード フィエスタへの感動っぷりは、見ているこっちがニヤニヤしたくなるほどすごかったですね〜。フィエスタとかフォーカスとか、いわゆる少し前まで欧州フォードと呼ばれていた類の車種に、お二人とも乗ったことがなかったんですよね。それゆえ、二人ともビックリしたみたい。特にエンジンの速さには驚かされたみたいですね。確かに、あんなに排気量が小さいとは思えないほど、メチャクチャ速いんですよね。燃費的にはアイドリングストップがついていないのが残念ですが、お二人はそのあたりはあまり気にならないらしく、ハンドリングのよさも合わさって、第一回「おぎやはぎカー・オブ・ザ・イヤー」W受賞!
実を言うと、お二人とも、VWゴルフにも大感動してたんです。「ゴルフはもう鉄板でしょ。いいに決まっているじゃない。でも驚かされたのはフォードフィエスタだったんだよね」というのが本音だったみたい。確かに輸入車として初めて、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したVWはスゴイクルマですからね。私も10点はVWゴルフに投票しましたし。
収録後に「今度さぁ、VWゴルフGTI乗ってきてよ。あれもスゴイんでしょ。興味あるなぁ〜」とお二人。
「それからさ〜、○○も乗ってみたいんだよねぇ〜」と、どんどん盛り上がり・・・。こうなったら、またスピンオフ企画をやるしかないようです(笑)。
収録遍歴
これを選ぶオレらって
「わかってる」!?