「ランボルギーニで測る“オトコ”度!?」

野球選手というと「メルセデス・ベンツ」というイメージがありますが、山崎さんはそんなことじゃおさまらないっ！（笑）
もちろんメルセデス・ベンツ遍歴も、ものすご〜い数おありなんですけど、とにもかくにもランボルギーニ遍歴なんですよね。いやはや、もうお口あんぐ〜り、すごぉ〜い！　というしかない遍歴をお持ちです。

だってね、普通ランボルギーニ所有したことがあるって言っても、1台かせいぜい2台がいいところですよね。それがどっこい、ガヤルドからガヤルドに、ムルシエラーゴからアヴェンタドールに、そしてさらにアヴェンタドールへと買い換えちゃったりしてるんですから、もう夢の愛車遍歴なわけですよ〜。

何を隠そう、私ランボルギーニ大好き派なので、もう大興奮状態でした。同年代！の、おぎやはぎのお二人も、もちろんスーパーカーいや、スーパーカー消しゴム世代ですから、ランボルギーニが嫌いなハズはありません。ただ、お二人も自分のキャラじゃないと思っているそうなので、所有することはないかもしれませんけどね。そういうところ、あのお二人はクールなんですよ。

「純粋にカッコイイんだよね、ランボルギーニは」という矢作さんに同調して「私もカッコイイと思う！」と言ったところ、「でもさ、このデザインがカッコイイと思うのは、やっぱり男の子だと思うんだよね。男の子にしか刺さらないデザインだと思うもん。女の子にはウケないと思うよ、これは。これがカッコイイって思うってことは、やっぱちょっとおかしいよね。まぁ竹岡さんの場合、オトコオンナだから仕方ないんだけど」とのこと。あのねぇ〜、オトコオンナって、阿修羅男爵じゃないっつーの！

最近ね、矢作さんにオトコオンナって言われることが多いんですよ（笑）。まぁ本当にそうだから、別に気にしてないんですけどね。女性モータージャーナリストの中で、いちばんのオッサン脳と言われてますし、男らしいねぇ、男気あるねぇ〜って、男性から誉められちゃうくらいだし。小さい頃の写真を見ると、お祭りで買ってもらった綿アメの袋の柄が、なぜか仮面ライダーV3とかストロンガーとかだったりするし・・・。子供の頃のテレビって、物語自体はほとんど覚えてないのですが、なぜだか主題歌は覚えていたりするから不思議ですよね。とまぁ、小さい頃から、ちょっと変わった子供だったのかもしれません。

と、ずいぶん話がそれましたが、おぎやはぎのお二人のランボルギーニ評「デザインはカッコイイし、エンジンサウンドもいいけど、あのスピードはやっぱり乗ると怖い！」でした。あのお二人は「G（加速度）」にあまり強くないらしいんですよね。自分たちでそうおっしゃってますから、たぶん本当にそうなのでしょう。ってことは・・・？　やっぱり私の方が男らしいってこと？！（笑）。