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2014年2月22日 放送

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#85 NIGO®

車とは…ファッションの一部である。
NIGO®
1970年生まれ。群馬県出身。
専門学校卒業後、ファッション誌の編集者やスタイリストとして活動。22歳の時にファッションブランド「A BATHING APE®」を立ち上げ、大ブレイク、「裏原ブーム」を牽引するカリスマ的存在として時代の寵児となる。他、ヒップホップユニットで活動するなどDJや実業家としの顔も持ち、多方面で活躍している。

NIGO®の愛車遍歴

  • 1991年 20歳 スズキ エスクード
  • 1993年 22歳 メルセデス・ベンツ 280SE
  • 1996年 25歳 メルセデス・ベンツ 220S
  • 1996年 25歳 メルセデス・ベンツ 190SL
  • 1998年 27歳 メルセデス・ベンツ CLK320
  • 2000年 29歳 マセラティ 3200GT
  • 2000年 30歳 ベントレー コンチネンタル T
  • 2001年 30歳 フェラーリ 360モデナ
  • 2001年 30歳 アストンマーティン DB7
  • 2001年 30歳 メルセデス・ベンツ CL600
  • 2002年 31歳 メルセデス・ベンツ G500
  • 2002年 31歳 フェラーリ 360スパイダー
  • 2002年 31歳 ベントレー アルナージ
  • 2002年 31歳 ブラバス SL 6.1
  • 2003年 32歳 ランボルギーニ ムルシエラゴ
  • 2004年 33歳 ランボルギーニ ガヤルド
  • 2004年 33歳 ハマー H2
  • 2004年 33歳 ロールス・ロイス ファントム SWB
  • 2004年 33歳 アストンマーティン V12 ヴァンキッシュ
  • 2004年 33歳 ポルシェ カイエンS
  • 2004年 33歳 ロールス・ロイス ファントム EWB
  • 2005年 34歳 ポルシェ カレラGT
  • 2005年 34歳 ランボルギーニ ムルシエラゴ ロードスター
  • 2005年 34歳 ベントレー コンチネンタル GT
  • 2006年 35歳 メルセデス・ベンツ マイバッハ62
  • 2006年 35歳 メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン
  • 2006年 35歳 ブラバス G
  • 2008年 37歳 ロールス・ロイス ファントム ドロップヘッド クーペ
  • 2010年 39歳 メルセデス・ベンツ 300SL AMG tune
  • 2013年 43歳 メルセデス・ベンツ Gクラス

※NIGO®さんの愛車遍歴の一部抜粋になります。

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竹岡圭コラム

「世界のNIGO®が注目する、テスラモデルS!」

NIGO®さんというと、裏原ブームの仕掛け人、「A BATHING APE ®(ア・ベイシング・エイプ)」を立ち上げた時代の寵児、そして牧瀬里穂さんのご主人というイメージでしたが、いやはやものすごいコレクターでいらっしゃったんですねぇ。

しかも世界のセレブの間で「日本に行ったらNIGO®のアトリエを訪ねてこい」というのが、合言葉のようになっていたレベルのコレクターだっていうんですから驚いちゃいました。同世代の方でこういう方がいらっしゃると思うと、なんだか嬉しくなっちゃうね〜なんて、3人で話していたんですけど、NIGO®さん、見た目・イメージと中身が、まったく違う方でした・・・。ものすごく腰の低い、真面目で物静かな方だったので、かなり意外でした。

しかし、NIGO®さんの愛車遍歴はすさまじいものがありますね〜。しかも日本で最初に所有するということにこだわって、空輸していたっていうんですから。ご本人もあの頃はおかしかったとおっしゃっていましたけど、22歳〜39歳までのクルマラインアップを見てみると、もうポカンと口が開いたまま言葉が出てこない感じですよね。これ全部ミニチュアカーで揃えても、結構な価格になっちゃうラインアップですから〜(笑)。

これが全部並んでいるところを、是非とも見てみたかったですね。私たちが常日頃言っている、どこかに倉庫を借りて好きなだけクルマを買い増しするという夢を、実現したガレージがあったってことですもんねぇ。
それにしても、NIGO®さんもあの300SLを手放さなきゃならなくなったことは、本当に残念そうでした。私たちが聞いていても、あれだけはNIGO®さんに返してあげればいいのになぁ〜と、思っちゃったくらいでしたからね。
そんな最上級のものを知り尽くしたNIGO®さんが、いまいちばん気になっているモデルがテスラモデルSということですが、今回はご用意できて本当によかった!テスラモータースさん、本当にありがとうございました。

まだ価格も決まっていないのですが、実は予約殺到中なんですよね。それも納得。こんなに未来的なクルマはいま他にないですからね。いまモテたいならば、間違いなくコレですよ! おぎやはぎのお二人はまだまだEVに慣れないみたいなんですけど、たぶんいまコレに乗れば確実にモテるとわかれば、心が動いちゃうんじゃないかしら。なんたって、日本が誇る世界のNIGO®が認めたクルマですし、ライバルはメルセデス・ベンツのSクラスに相当するクルマですから、間違いナシの太鼓判! あぁ、テスラモデルSが街を走り始めるのが待ち遠しいなぁ〜。

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近未来カー     
  テスラ 大試乗会!!

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