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放送エピソード

2013年11月9日 初回放送

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#76 テリー伊藤

車とは…私の半分である。
テリー伊藤
1949年生まれ。東京都出身。
1973年、テレビ番組制作会社へ入社。奇抜な企画を次々と考案し、天才演出家の頭角を表す。80年代には『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』や『ねるとん紅鯨団』など、伝説的なバラエティ番組を数多く生み出した。1990年に独立し、演出家として数々のテレビ番組を手がけるかたわら、タレント・コメンテーターとして活躍中。芸能界屈指の車好きとしても知られている。

テリー伊藤の愛車遍歴

  • 1969年 20歳 マツダ ボンゴ
  • 1970年 21歳 トヨタ カリーナ
  • 1973年 24歳 フォルクスワーゲン ビートル
  • 1979年 30歳 サーブ 900
  • 1982年 33歳 ホンダ シビック
  • 1984年 35歳 三菱 パジェロ
  • 1987年 38歳 日産 Be-1
  • 1988年 39歳 サーブ 900 カブリオレ
  • 1988年 39歳 ポンティアック グランダム
  • 1989年 40歳 マツダ サバンナ RX-7
  • 1990年 41歳 日産 サニートラック
  • 1990年 41歳 ポルシェ 911 カレラ4
  • 1991年 42歳 ホンダ ビート
  • 1992年 43歳 ロールス・ロイス シルバーシャドウU
  • 1992年 43歳 スズキ カルタス コンバーチブル
  • 1992年 43歳 三菱 ジープ
  • 1993年 44歳 アルファ ロメオ スパイダー
  • 1993年 44歳 VW 181
  • 1994年 45歳 モーク
  • 1995年 46歳 デイムラー ダブルシックス
  • 1995年 46歳 ビュイック リーガル
  • 1996年 47歳 スズキ ジムニー
  • 1996年 47歳 トヨタ スターレット
  • 1996年 47歳 トヨタ セラ
  • 1996年 47歳 メルセデス・ベンツ Cクラス
  • 1997年 48歳 キューベルワーゲン
  • 1997年 48歳 いすゞ ベレット
  • 1998年 49歳 モーガン4/4
  • 1998年 49歳 フォルクスワーゲン ニュービートル
  • 1999年 50歳 プジョー 206 RC
  • 1999年 50歳 メルセデス・ベンツ Eクラス
  • 1999年 50歳 スマート
  • 1999年 50歳 ジープ ラングラー
  • 2000年 51歳 ダイハツ ネイキッド
  • 2000年 51歳 トヨタ MR-S
  • 2000年 51歳 シボレー アストロ
  • 2000年 51歳 フォード ランチェロ
  • 2000年 51歳 フォード フェアレーン
  • 2000年 51歳 プリマス ビジネスクーペ
  • 2001年 52歳 シボレー コルベット
  • 2001年 52歳 ランドローバー ディスカバリー
  • 2002年 53歳 ベック550 スパイダー
  • 2002年 53歳 三菱 パジェロミニ
  • 2003年 54歳 ハマー H1
  • 2003年 54歳 ジープ チェロキー
  • 2003年 54歳 トヨタ プロナード
  • 2004年 55歳 日産 エクストレイル
  • 2005年 56歳 アウディ オールロード クワトロ
  • 2006年 57歳 三菱 ランサーエボリューションワゴン
  • 2007年 58歳 トヨタ ウィンダム
  • 2009年 60歳 BMW 530i ツーリング
  • 2009年 60歳 EMPI imp
  • 2011年 62歳 トヨタ FJクルーザー
  • ※テリー伊藤さんの愛車遍歴の抜粋になります

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竹岡圭コラム

「テリーさんのステキな哲学!−こういうクルマが走ってたら 街が明るくなっていいじゃない!−」

テリー伊藤さんがクルマ好きだというのは、超有名ですが、やっぱりすごかったですねぇ、数も種類も。

年齢不詳のテリーさんですが、軽自動車免許があった年代の方だったんですね〜。とてもお若く見えるのでちょっとビックリしましたが、そうなるとあのクルマ選びは、当時としてもかなり個性的だったのではないでしょうか。さすがはテリーさん!いわゆるあの年代っぽさに捉われずに個性を主張していらっしゃったんだなぁ、といった感じですよね〜。

女性ウケもかなりいい感じのクルマ選びだと思うんですよ。なんたってデザインがユニークかつカワイイものが多いし、ボディカラーがポップなものが多いし、オープンカーやSUVが多いしで、さほどクルマに詳しくない女の子でも興味が湧きそうなクルマばかり。でも、女の子にモテたかったからという理由でのクルマ選びではなく、こういうクルマが走っていると街が明るくなっていいじゃない!ということでのチョイスだったそう。ご本人は謙遜なさっていましたが、結果としてさぞかしおモテになったんじゃないかなぁ〜と思います。

街並みを考えてのクルマ選びを実践されている方は意外と少ないんですよね。私も仕事柄、ボディカラーは多彩な方が街並みが明るくなっていいですよね〜なんていうお話を色々なところでしていますが、自分が購入する時は、やっぱり自分が好きかどうかで決めていますからね(笑)。まぁ私は明るい色が好きなので、結果としてそんな感じになっているかもしれませんが・・・。
ちなみにおぎやはぎのお二人も、自分が好きかどうかのみで選んでいるとのこと。あのお二人は、リセールバリューとか考えるタイプじゃないですからね(笑)。お二人とも自分の考え方をもった方たちなので、結果としてユニークなクルマ選びになってるのは、女性には好印象なんじゃないでしょうか。

ちなみにボディカラーで面白い話を聞いたことがあります。男性の方がリセールバリューを気にして、ボディカラーを選ぶらしいですよ。だから黒、白、シルバーばっかりになっちゃうんだそう。結果、中古車市場でも黒、白、シルバーが人気となるので、また売れるのは黒、白、シルバーの繰り返し。
女性の場合は、やはりクルマはある程度高い買い物だし、しょっちゅう買い換えるものでもないからお気に入りの色を選ぶという方がほとんどなんだとか。男性にも、もっと色で自由に遊んで欲しいですよね。

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