2013年9月7日 初回放送

- 森山良子
- 1948年生まれ。東京都出身。
今年でデビュー47周年目を迎えるシンガーソングライターで、小木博明の義母。
19歳(1967年)の時に「この広い野原いっぱい」で歌手デビューし、大ヒット。その後も、ミリオンセラー作品「禁じられた恋」「涙そうそう」「サトウキビ畑」など、数々のヒット曲を世に送り出す。現在も、年間80本以上のコンサートを精力的にこなしている。
森山良子の愛車遍歴
- 1958年 10歳 フォード カスタム クラブ クーペ
- 1959年 11歳 フォード ウッディワゴン
- 1969年 21歳 トヨタ 2000GT
- 1972年 24歳 モーリス ミニクーパーS
- 1975年 27歳 ローバー ミニクーパー
- 1979年 31歳 メルセデス・ベンツ 280SEL
- 1980年 32歳 オースチン ミニ カントリーマン
- 1980年 32歳 ジャガー XJ6
- 1980年 32歳 トヨタ ランドクルーザー
- 1982年 34歳 デイムラー ダブルシックス
- 1982年 34歳 トヨタ ハイエース
- 1987年 39歳 デイムラー ダブルシックス
- 1992年 44歳 トヨタ センチュリー
- 2001年 53歳 トヨタ センチュリー
- 2005年 57歳 BMW ミニクーパーS コンバーチブル
- 2010年 62歳 レクサス LS600h

竹岡圭コラム
「ミニを愛する大先輩!森山良子さん」
良子さんミニ好きなんですね〜。私と同じ〜!なんて、秘かに感動してみたりして(笑)。
でもあのカントリーマンは本当にスゴイですよね。ムッシュかまやつさんから始まって、良子さん、奈歩さん、直太朗さんへと続いていくんですから。森山家を象徴するクルマといったら、やっぱりあのカントリーマンになるんでしょうね。
その後は、デイムラーにランクルにハイエースにと、なかなか男らしい選択が続くなぁ〜なんて思ってましたけど、なんたってセンチュリーにはビックリしましたね〜。センチュリーを女性が自分のドライバーズカーとして乗っているのって、初めて聞きましたもん。しかも2台乗り継がれているんですから、よっぽど気に入られたのでしょうね。
もうひとつビックリしたのが、現在の愛車。ボディカラーがほぼ同じ色なんですよね。しかもそれに良子さんが気づいていなかったということに、またまたビックリ(笑)。
おぎやはぎのお二人も「普通は一台この色だったら、絶対違う色にするでしょ」と笑ってました。
でも、もしかしたら女性はその傾向が強いのかも。私はそんなに遍歴ありませんけど、現在所有中のミニ(赤)を除いて、ほぼブルー系か白系ですもんね。ミニも本当は水色が欲しかったので、そう考えたら同じように好きな色を選んじゃってるのかもしれません。実はいま欲しいクルマがあるんですが、それも気に入ったのはブルーなんですよね。でも欲しいグレードにはブルーがなくて、悩み中なんです(笑)。
それに、いろいろなところで話を伺っていると、女性の方がボディカラーには重きを置いている方が多いのは事実。これは男性がリセールバリューを考えて、黒、白、シルバーなんかを選びがちなのに対して、女性は自分が好きな色を買うという傾向も影響していると言われます。
ディーラーさんも、男性が店長さんのお店は黒、白、シルバーが並んでいるのに対し、女性が店長さんのお店はカラフルなクルマが並んでいることが多いんだとか。やっぱり街中はカラフルなクルマであふれて欲しいなぁ〜と、私は思いますけどね。
そうそう、帰り際に良子さんからCDをいただいたんですが、これがまたすごくよかったんです。良子さんがクラシックを歌ってらっしゃるCDなんですけど、本当に上手い!感動モノですよ。是非今度は生歌をお聞きしたいので、コンサートに行かせていただこうと思います〜。
収録遍歴
義親子・初共演!
その黒幕は・・・!?