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2013年8月10日 放送

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#66 西郷輝彦

車とは…ホビーである。
西郷輝彦
1947年生まれ。鹿児島県出身。
17歳の時、「君だけを」でデビュー。日本レコード大賞・新人賞に輝いた「17才のこの胸に」や、「星のフラメンコ」など、数多くのヒット曲を世に送り出し、橋幸夫・舟木一夫と共に、「日本歌謡界の御三家」と呼ばれた。その後、ドラマ「どてらい男」で俳優にも挑戦。「江戸を斬る」「独眼竜政宗」といった時代劇にも次々と出演し“アイドルスター”から“時代劇スター”へ、華麗なる変身を遂げた。歌った曲は350曲以上、出演したドラマは250作以上という実績を持つスター。

西郷輝彦の愛車遍歴

  • 1965年 18歳 トヨタ クラウン・エイト
  • 1967年 20歳 マーキュリー クーガー
  • 1968年 21歳 フォード サンダーバード
  • 1969年 22歳 フォード マスタング
  • 1970年 23歳 フォード マスタング マッハ1
  • 1972年 25歳 メルセデス・ベンツ 450SE
  • 1980年 33歳 メルセデス・ベンツ 200
  • 1990年 43歳 BMW 635CSi
  • 1995年 48歳 BMW 750iL
  • 2000年 53歳 フォード ブロンコ
  • 2003年 56歳 メルセデス・ベンツ S500
  • 2008年 61歳 トヨタ アルファード
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竹岡圭コラム

「やっぱり、大スターはアメ車!!」

「好きなんだけど〜、離れてるのさ〜♪」西郷輝彦さんと言えば、星のフラメンコですよね・・・といっても、この曲がヒットしたのって、私が生まれる前の話なんですよね。おぎやはぎのお二人も「西郷さんと言えば時代劇の印象が強いよね〜」と言っていましたし。

でも私の中では西郷さんは歌手なんです。「御三家、新御三家ときて、『たのきん』が出た時は『殿キン』かと思った〜」と笑う西郷さん。実はすかさず、それって「なみだの操」の殿様キングスのことですよねと突っ込もうかと思ったのですが、おぎやはぎのお二人『殿キン』という単語にポカーンとしていたので、私も黙っておきました(笑)。もちろん!私だって殿キンは生まれる前ですよ。でも何を隠そう、実は歌手になりたかった私は、懐かしの音楽的なものを含めて、テレビの音楽番組を片っ端から見ていたので、ピンときちゃったというだけ。ホントですってば。でもまぁ、小木さんに言うとまた「本当は57歳とかなんじゃないの?」とか、とんでもないこと言い出しますから、ここだけの話にしておきたいと思います(笑)。

やはり銀幕の大スターは、アメリカ車でしたね〜。あの頃はステイタスだったんでしょうね。また西郷さんがよくお似合いになるんですよ。おぎやはぎのお二人は、どちらかと言えば欧州車好きな感じだったんですが、この番組でアメリカ車をたびたび見るにつけ、だんだんとアメ車もいいなぁ〜っていう気分になってきたようです。確かにあの世界観、独特なものがあって魅力的なんですよね。私もアメ車は所有したことはないのですが、たまに乗ると気分が上がりますモン。

西郷さんは駐車が苦手とおっしゃってましたけど、そういえば速いクルマが好きで、前に進むのが得意なレーシングドライバーも、駐車が苦手な方が多いんですよ。いつかは欲しいとおっしゃっていたシェルビーコブラは、本当にそのうち買っちゃいそうでしたけど、まぁあのクルマなら駐車の心配はなさそうなので安心かも。メカ好きだとおっしゃっていたので、お嬢様が大学をご卒業されたら、メカいじりの楽しさなんていうのも、ハマってしまうかもしれないなぁ〜なんて思いました。

そのうちシェルビーコブラを購入されたら、是非また番組に遊びに来てくださいね。楽しみにお待ちしております☆ そして今度は、生で「星のフラメンコ」を聞かせてくださいね。

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収録遍歴

「おぎやはぎ」から  
  「イオタミウラ」ヘ!?

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