番組概要放送エピソードリクエストご意見・ご感想

放送エピソード

2013年6月8日 放送

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
動画「収録遍歴」はこちら!

#61 恵俊彰

車とは・・・落ち着けるスペースである。
恵俊彰
1964年生まれ。鹿児島県出身。
22歳のとき、舞台「ホンジャマカLIVE」でデビュー。その後、石塚英彦とコンビ「ホンジャマカ」を結成。勢力的にライブやイベントを行い、関東を代表するお笑い芸人となる。俳優として大河ドラマなどにも出演。現在は、ソロで司会を務めるなど、多方面で活躍中。

恵俊彰の愛車遍歴

  • 1989年 24歳 ホンダ アコード エアロデッキ
  • 1990年 25歳 キャデラック デビル
  • 1994年 29歳 トヨタ ランドクルーザー
  • 1996年 31歳 ポルシェ911 カレラ2
  • 1998年 33歳 ランドローバー レンジローバー
  • 2001年 36歳 メルセデス・ベンツ E320
  • 2001年 36歳 メルセデス・ベンツ E320
  • 2004年 39歳 アウディ S6
  • 2008年 43歳 トヨタ アルファード
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

竹岡圭コラム

「バブル世代はなぜ車好き?」

まず驚いたのは、「ホンジャマカ」って結成当初、人数が多かったということ。その後、人数が減り、あらためて石塚さんとお二人でコンビとして結成し直したのが現在のホンジャマカだとは知らなかったですね〜。
そしてもうひとつ、“永ちゃん”こと矢沢永吉さんに憧れてキャデラックを購入されたということ。でも、その後、永ちゃんと会った時に「クルマはトヨタでしょ」と言われて、ガックリきたなんて(笑) 
・・・とはいえ、今も気になっているクルマがキャデラックなんて、その世界観にガッチリはまっちゃったんでしょうね。

恵さんのキャデラック購入は、ローンの頭金がなんと5000円で組めた・・・!という、バブル時代ならではの逸話でした。
この番組に来ていただくゲストは、上は80代から下は20代前半・・・と、非常に幅広いのですが、特にバブル時代の方が多いような気がするんですよね。まぁその時代を謳歌した方は、子供の頃はスーパーカーブームがあって、青春時代がバブルでっ・・・て感じですから、クルマ好きにならないわけがない!というのも納得。
そう考えると、これからアベノミクスで景気がよくなったら、またクルマがもてはやされる時代が来るのかしら? な〜んてあまりにも単純すぎますけど、もしもそうなったらクルマ好きとしては嬉しいです〜。心の奥底で秘かに期待しちゃおうっと。

さて、そんなバブル時代が過ぎ、「もう一度ガツンと走ろう!」という気持ちで購入されたというアウディS6には、おぎやはぎのお二人も食いついていましたね〜。走り系欧州車って、男の子を熱くさせる何かがあるのかもしれないですよね。結構お二人とも本気で欲しがっていましたから。確かに文句ナシでいいクルマです。

そして今は、大家族のパパ、ファミリーのイメージが強い恵さん。ということで、トヨタアルファードを選択。お仕事でショーファードリブン的な使い方(運転手さんに運転してもらい、自分はゆったりと後席に乗せてもらうようなクルマのこと)もされているそうですが、芸能界にはそういう方、ホントに多いですよね。
みなさんお忙しいから「動く楽屋」として使っていらっしゃるわけですが、そういう要望って他の業界にも結構あるんじゃないでしょうかね。そういう「動く楽屋仕様」の特別仕様車を出しても、意外と人気が出るかもしれませんね〜。以前、モーターショーの参考出品車で、三菱デリカD:5の超豪華ショーファードリブンバージョンというのがありましたけど、より室内が広いアルファードやヴェルファイアあたりでどうですか?なんて、今度トヨタの方に提案してみようかしら(笑)

  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

収録遍歴

「逆に・・・!」が     
 ホンジャマカのふたりの
        車選び?

▲ページトップへ戻る

BS日テレ