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2012年12月5日 放送

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#42 鳥越俊太郎

車とは・・・人生の同伴者である。
鳥越俊太郎
1940年生まれ。福岡県出身。
京都大学文学部卒業後、毎日新聞社に入社。新潟支局、社会部、外信部(テヘラン特派員)の記者を経て、週刊誌「サンデー毎日」の編集長に就任。同社退職後は、テレビやラジオ番組のキャスター、コメンテーターとして活躍している。

鳥越俊太郎の愛車遍歴

  • 1982年 42歳 ビュイック アポロ
  • 1985年 45歳 マツダ カペラ
  • 1989年 49歳 BMW 525i
  • 1993年 53歳 BMW 735i
  • 1997年 57歳 BMW 740i
  • 2001年 61歳 BMW 740i Mスポーツ
  • 2003年 63歳 BMW Z4
  • 2009年 69歳 BMW 740i
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竹岡圭コラム

「意外なほどに破天荒!? でも、ホントに素敵な鳥越さん!」

ニュース番組などでお馴染みの鳥越俊太郎さん。なんと42歳になってから免許を取得され、そこからすっかりクルマ好きになってしまうなんて、超ドラマチックな愛車遍歴〜!

やっぱりクルマとの出逢いって大きいですよね。すっかり人生が変化したって鳥越さんもおっしゃっていましたけど、おぎやはぎのお二人も、私もみんなそう。いまこれを読んでくださっている方も、きっとそうに違いないと思います。

でも鳥越さんの場合、ドラマチックなのはクルマに関してだけじゃなく、生き方そのものも意外なほどに破天荒。画面からでは想像もつきませんでしたから、ビックリさせられちゃいました。おぎやはぎのお二人も同じ感想だったようで「そうは見えないんだけどなぁ〜。人は見かけによらないって言うけど、ホントだよね」としきりに言っていました。

実は鳥越さんと、私の父は同じ年齢なのですが、なんだかお話を伺っていると、1940年生まれの辰年はどうも破天荒な一面を持っているのではないか?・・・という気がしてきました(笑)。恐れ多くもですけど、なんだか私の父と似ている面が多々見えてきちゃうんですよね〜。
例えば、退職金ほとんど注ぎ込んでクルマ買っちゃったり・・・。いくつになっても女性の目線を気にしたり・・・。ご家族の方も「パパ、カッコイイ!」と思いつつ、さぞかし大変だったりして・・・(笑)。

でも鳥越さん、ホントにカッコイイんですよ!ご病気されたとはとても思えないくらい、若々しく鍛え上げられたその身体。お仕事もメチャクチャパワフルにこなされていて、そのスケジュールの中にこの番組を入れてくださって、本当にありがとうございます!っていうくらいのハードワーク。これならガンのほうが恐れをなして、逃げて行っちゃうのもわかりますね。

BMWもとってもお似合いですけれど、是非真っ赤なフェラーリでカッコよく決めていただきたいなぁ〜なんて、心底思っちゃいました。ホント似合っていたし〜。おぎやはぎのお二人も、あぁいうのが似合う、ステキなオジサマ目指して欲しいと思います〜。

そうそう、BMW「i」シリーズといえば、今度、新しいブランドが登場しますので、「ミッションインポッシブル」のトム・クルーズばりに、ステキな奥様と一緒にご登場していただくなんていうのも、ちょっと期待しちゃいますけどね〜。

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小木の大疑問!

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