2012年9月19日放送
- Dr. コパ
- 1947年生まれ。東京都出身。本名、小林祥晃(さちあき)。
建築家として、設計事務所を主宰するかたわら、家相学、方位学の第一人者として「風水地理の理論」を展開し、数多くの書籍を執筆している。“Dr.コパ”の愛称で親しまれ、テレビ、ラジオ、雑誌と各メディアで活躍中。
Dr. コパの愛車遍歴
- 1965年 18歳 ダットサン ブルーバード バン
- 1965年 18歳 ダットサン ブルーバード セダン
- 1966年 19歳 ダットサン トラック
- 1966年 19歳 トヨペット・クラウン セダン
- 1967年 20歳 ダットサン トラック
- 1967年 20歳 トヨペット・クラウン セダン
- 1968年 21歳 いすゞ 117クーペ
- 1969年 22歳 ダットサン ブルーバード 1300SS
- 1969年 22歳 ダットサン ブルーバード 1600SSSクーペ
- 1969年 22歳 ダットサン サニー クーペ
- 1970年 23歳 ダットサン サニー
- 1970年 23歳 トヨペット コロナ セダン
- 1970年 23歳 トヨペット・クラウン
- 1971年 24歳 トヨペット・クラウン バン
- 1971年 24歳 マツダ ルーチェ
- 1972年 25歳 フィアット 128
- 1972年 25歳 日産 セドリック セダン
- 1972年 25歳 日産 セドリック ワゴン
- 1973年 26歳 プリンス グロリア
- 1973年 26歳 フォルクスワーゲン ゴルフ
- 1979年 32歳 フォード マスタング
- 1980年 33歳 いすゞ ベレル
- 1980年 33歳 シボレー コルベット
- 1981年 34歳 ロールスロイス
- 1982年 35歳 日産 マーチ
- 1982年 35歳 トヨタ マークⅡ バン
- 1982年 35歳 トヨタ センチュリー
- 1982年 35歳 いすゞ アスカ
- 1984年 37歳 三菱 デボネア
- 1984年 37歳 いすゞ アスカ
- 1985年 38歳 いすゞ ジェミ二
- 1985年 38歳 いすゞ ジェミニ
- 1985年 38歳 いすゞ ジェミニ(特別仕様)
- 1989年 42歳 ジャガー XJ-S コンバーチブル
- 1989年 42歳 ユーノス ロードスター
- 1990年 43歳 ジャガー ソブリン 4.0
- 1990年 43歳 メルセデス・ベンツ 300SEL
- 1990年 43歳 ボルボ 240
- 1991年 44歳 シボレー ルミナ
- 1992年 45歳 シボレー アストロ
- 1992年 45歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1997年 50歳 BMW 3シリーズ
- 1999年 52歳 ポルシェ ボクスター
- 1999年 52歳 ジャガー ソブリン 4.0-V8
- 1999年 52歳 メルセデス・ベンツ E320
- 1999年 52歳 メルセデス・ベンツ E50 AMG
- 2000年 53歳 メルセデス・ベンツ E55 AMG
- 2003年 56歳 ジャガー Xタイプ 3.0 ソブリン
- 2005年 58歳 トヨタ プレミオ
- 2005年 58歳 ジャガー XKR
- 2006年 59歳 トヨタ マークⅡブリット
- 2006年 59歳 メルセデス・ベンツ E55
- 2007年 60歳 メルセデス・ベンツ SL550
竹岡圭コラム
「コパさんの尊い教え!」
ゴメンナサイ・・・。ノッケから謝っちゃいます。Dr.コパさんって、「風水師」なんだと思い込んでました。ナント、一級建築士さんだったんですね。オマケに神主さんとは。全然知りませんでした〜。
そうお聞きすると、コパさんの風水、余計、気になってきました。なんていうと失礼千万ですが、あまり風水的なものに、気を遣わない性質だったんですよ。でも「せっかくなんだから、運は使ったほうがいいんだよ」とコパさんに言われ、この日から心を入れ替えることにしました。
クルマの前部が南、後部が北、運転席が西、助手席が東(左ハンドルの場合、運転席が東、助手席が西)。西に黄色で金運UPって、お家と同じなんですね。「アナタはクルマで仕事してるんだから、運転席のドアポケットに黄色いものを入れておくと、金運が上がるよ」「運転する前に白いタオルでハンドルを拭くと、事故を起こさないよ」との教えをいただき、早速黄色いお財布と白いタオルをクルマに積んでみました。こんな簡単なことで、いいなんて〜。ご利益あるといいなぁ!
というか、早速ご利益あったんですよ。実は収録の数日後、富士スピードウェイでレースがあったので、スタート前に白いタオルでハンドルをゴシゴシしてみたんです。その日のレースは、まったく前が見えないほどの霧と雨。周りのクルマが次々とコースアウトする中、我がチームのマシンは、ドライバー7名、コースアウトもクラッシュもなく無事生還しました。ただ、10時間レースの残り5分、9時間55分経過時点で、ガス欠で止まっちゃったんですけどね・・・。とはいえ、無事これ名馬。おかげで次のレースにも、楽しく皆で参戦できますからね。霊験あらたかです。
おぎやはぎのお二人のクルマにも、きっと白いタオルと黄色い何かが積まれていると思いますよ。次の収録の時に、早速チェックしてみたいと思います〜。
さて、有難い教えを授けてくださったコパさんですが、なんと乗り継いだクルマが50〜60台。会社のクルマも入れると80台以上、詳しくは覚えてない!という、その数の多さに驚いちゃいました!
中でもおぎやはぎのお二人が感動していたのは、現在の愛車。「還暦のお祝いに赤いクルマを自分にプレゼントするのって、カッコイイよね!」と矢作さん。「やっぱりSLは、あれくらいの年齢にならないと似合わないよなぁ」と小木さん。実は小木さん、この前日本に上陸した新型SLが、かなり気になっているらしいんですよ。
と言いながら、収録開始直前までアウディのホームページを矢作さんと一緒に見ていたので、次のクルマが何になるかは、まだまだわからないんですけどね。まぁ、そうやって悩んでいる間がいちばん楽しいようなので、次の愛車が何になるのか、気長に乞うご期待!というところでしょうか。
それよりも、コパさんの尊い教えにより、私の方がクルマ買い換えなきゃいけなかったりして!? こちらの方が乞うご期待ですゾ!(なんちゃって)
収録遍歴
小木、愛娘に託した野望!