2012年8月22日放送

- 元木大介
- 1971年生まれ。大阪府出身。
高校時代、甲子園で脚光を浴び、1990年、ドラフト1位指名で読売ジャイアンツに入団。ピッチャーとキャッチャー以外どこでも守れるオールラウンドプレーヤーとして活躍。長島茂雄元監督からつけられたあだ名は「クセ者」。
現在は野球解説者・タレントとして活動するかたわら、飲食店のプロデュースも行っている。
元木大介の愛車遍歴
- 1991年 19歳 ホンダ レジェンド
- 1992年 20歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1993年 21歳 メルセデス・ベンツ 600SE
- 1996年 24歳 メルセデス・ベンツ S600
- 1998年 26歳 フェラーリ F355 F1
- 1999年 27歳 フェラーリ 360 モデナ
- 1999年 27歳 メルセデス・ベンツ G350
- 1999年 27歳 メルセデス・ベンツ G500
- 2001年 29歳 メルセデス・ベンツ Vクラス
- 2003年 31歳 メルセデス・ベンツ S600L
- 2003年 31歳 メルセデス・ベンツ SL600
- 2004年 32歳 ランボルギーニ ガヤルド
- 2004年 32歳 トヨタ アルファード
- 2004年 32歳 クライスラー 300
- 2004年 32歳 ハマー H2
- 2004年 32歳 ベントレー コンチネンタル GT
- 2005年 33歳 ベントレー コンチネンタル フライング スパー
- 2007年 35歳 日産 エルグランド
- 2008年 36歳 トヨタ ハイエース
- 2011年 39歳 キャデラック エスカレード

竹岡圭コラム
「野球選手は子どもに夢を与える存在、を実践した男!」
元木さんと言えば、私たちがリアルタイムで応援していた高校球児。高校時代からすでに、カッコイイ野球選手として有名でしたから、女子校出身の私の周りにも「元木大介ってカッコイイよね☆」と言ってる子がたくさんいたものです。
でも野球選手って、やっぱりメルセデス・ベンツなんですね〜。まぁメルセデス・ベンツはいいとして、プロとしての四種の神器には、かなり時代を感じさせられました。「セカンドバック、ゴールドのネックレス、ロレックス、ベンツ」ですから・・・。しかもセカンドバッグがMCM!・・・確かに流行ってました。
この四種の神器を今の時代で考えるならば!「メッセンジャーバッグやリュックタイプなどのバッグ、ネックレスと言ってもパワーパップすると言われているスポーツタイプのもの、ロレックスでもデイトナやサブマリーナーなど、いかにもじゃないタイプ、メルセデスでもC63AMGなど」ってところですかね? 時代は移り変わるものです(シミジミ)。
でも野球選手が子どもに夢を与える職業であるということだけは、いつまで経っても変わらない事実ですよね。やっぱりスポーツ選手って、いつの時代も普遍的にみんなの憧れなんですよ。
その憧れの存在でいらっしゃることをしっかり意識して、フェラーリやランボルギーニなどのスーパーカーに乗ることで、子どもに夢を与える役目を実践されていた元木さん。やっぱりエライと思います!
おぎやはぎのお二人も同年代として、その若さでフェラーリやランボルギーニのオーナーになれちゃうのには、かなりうらやましかったみたいですし、その姿勢には秘かにエールを送っていらっしゃいましたよ〜。やっぱり大物のプロ野球選手だな〜って。
しかも、フェラーリ360とランボルギーニガヤルドってライバル車と言われていた2台ですから、これを自分の物として所有しつつ、毎日の生活の中で乗り比べられるというのは、モータージャーナリストの私としても、うらやましい限りです〜。
ここしばらくは、後部座席に乗られているという元木さんですが、その豪華な仕様は、ハンパない。おぎやはぎのお二人の言うとおり、確かにやりすぎ感はたっぷりですが(笑)、自分を常に快適な空間におくことで、心や身体のバランスを保つという、スポーツ選手らしい考え方に基づいたものだと思います。
でも今度はまた、是非ご自分でステアリングを握って、ステキなクルマで登場していただくのを、おぎやはぎのお二人と共にお待ちしていますね。できれば・・・、勝手ながらやっぱりスーパーカーとかスペシャルカーとかを期待しておりますよ〜!
収録遍歴
どうせベンツでしょ!
と、思ったら…