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放送エピソード

2015年05月09日 初回放送

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#130 哀川翔(前編)

車とは・・・??? 次回につづく!
哀川翔
1961年生まれ。鹿児島県出身。
20歳の時に、路上パフォーマンス集団「劇男一世風靡」のメンバーとして活動。23歳で、柳葉敏郎、小木茂光らと共に「一世風靡セピア」を結成。ファーストシングル「前略、道の上より」が大ヒットし、一躍人気スターに。27歳の時に長渕剛主演のドラマ「とんぼ」で舎弟役を熱演、それを機に任侠モノはハマリ役となり、『Vシネの帝王』と称されるほどに。一方で、47歳の時に国際C級ライセンスを取得。「チーム・ショー」を結成し、ラリー・ジャパンやアジア・クロスカントリー・ラリーに参戦するなど、レーサーとしても活躍している。

哀川翔の愛車遍歴

  • 1980年 18歳 フォード タウナス
  • 1984年 23歳 ダットサン フェアレディ
  • 1985年 24歳 トヨタ センチュリー
  • 1986年 25歳 ルノー 5 ターボII
  • 1987年 26歳 日産 プレジデント
  • 1988年 27歳 シボレー カマロ
  • 1990年 29歳 ビュイック パークアベニュー
  • 1995年 33歳 キャデラック コンコース
  • 後編につづく!
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竹岡圭コラム

翔さんのテンションMAX!愛車遍歴冥利につきます

「Vシネマの帝王」の呼び声高い哀川翔さんですが、私としてはやっぱり一世風靡セピアのイメージですね。翔さんと言えば、一世風靡セピアの中でも1、2位を争うイケメンで、とにかくカッコよかったんです。一世風靡セピアって、今の時代に置き換えてみればEXILEみたいな感じだったんじゃないでしょうか。多人数での本格的パフォーマンス。とにもかくにも、一時代を築いたすごいグループでした。

実は私、追っかけしたりグッズもったりするレベルの強烈なファンになった芸能人とかスポーツ選手って、ひとりもいないんですけど、中学生の頃、友達たちに「お圭は誰のファンなの?(高校1年生まで「お圭」と呼ばれていました。その後はなぜか「圭ちゃん」になりましたね)」と聞かれ「う〜ん、特にいないかなぁ」と答えたところ「そんなのおかしいよ〜」と詰め寄られ(中学生の頃とかって、なぜかこういう話の展開になったりするんですよねぇ)、強いて言えば誰なんだろうと一生懸命考えたところ、浮かんだのが一世風靡セピアの哀川翔さんと柳葉敏郎さんだったんですよね。そこで、友人たちにそう答えたところ、親切なお友達が哀川翔さんや柳葉敏郎さんの雑誌の切り抜きとかくれるわけですよ。無下にしても申し訳ないので、クリアホルダー状態になっている透明の下敷きを買ってきて、その中に哀川翔さんの笑顔のブロマイドのような雑誌の切り抜きを挟み、コラージュしてたんですよね〜。授業中、ノートの下には哀川翔さんの笑顔が輝く日々。あ〜、懐かしいなぁ〜。

さて、そんな哀川翔さん、想像通りのクルマ好きでいらっしゃいましたね。なんたって久しぶりの前後編ですもの。というよりも、近年は東京オートサロンのイメージキャラクターを務められていたり、ラリードライバーとして参戦していらっしゃったりと、カスタム業界、レース業界にはどっぷり浸かっていらっしゃる感じですからね。私もクルマや道路、クルマ周りのものに関しては、色々なところに顔を出していたりするので、遠くからはよくお見かけしていたんです(笑)。でも、これほどいろんなことを積極的にお話してくださる方だとは思っていなかったので、ちょっとビックリ。やっぱり自分が乗ってきた愛車、自分の歴史となると、テンションMAXに上がったんでしょうね。愛車遍歴冥利につきるロケでした!

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収録遍歴

アメ車の       
  醍醐味って・・・!?

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