2015年04月18日放送

- 石井一久
- 1973年生まれ。千葉県出身。 ドラフト1位指名を受け、高校卒業後1992年にヤクルトスワローズに入団。1997年にはノーヒットノーランを達成。2002年にメジャーリーグへ進出、ロサンゼルス・ドジャース、ニューヨーク・メッツでも活躍し、2006年にヤクルトスワローズへ復帰。2013年現役引退表明。日米通算182勝をあげた球界を代表する名投手である。現在は野球解説などで活動、吉本興業の契約社員でもある。
石井一久の愛車遍歴
- 1992年 18歳 メルセデス・ベンツ 500SL
- 1993年 20歳 ポルシェ 911(993型)
- 1995年 22歳 メルセデス・ベンツ 500GE
- 1998年 25歳 メルセデス・ベンツ CL500
- 2000年 27歳 メルセデス・ベンツ E320 アバンギャルド
- 2000年 27歳 メルセデス・ベンツ G500
- 2000年 27歳 フェラーリ 360モデナ
- 2001年 28歳 メルセデス・ベンツ CL600
- 2002年 29歳 キャデラック エスカレード
- 2002年 29歳 BMW X5
- 2005年 32歳 ランドローバー レンジローバー
- 2006年 33歳 フェラーリ F430
- 2006年 33歳 ハマー H2
- 2007年 34歳 ポルシェ カイエンターボ
- 2007年 34歳 ベントレー コンチネンタル フライングスパー
- 2008年 35歳 ランドローバー レンジローバー
- 2012年 39歳 ロールス・ロイス ゴースト
- 2014年 41歳 ランドローバー レンジローバー

竹岡圭コラム
きっと石井家は笑顔が絶えないんだろうなぁ〜
いきなりロールス・ロイスゴーストで登場された石井さん。
石井さんのあの天然っぽさは、「お坊ちゃま」という育ちの良さから来ているということが、今回よーくわかりました。だから、何をやってもイヤミがないんですね。石井さんファンが多いのもうなずけます。
おぎやはぎのお二人は西武ライオンズファンですけれど、私は一時、ヤクルトスワローズファンだったんです。元々は関西出身の父親の影響で阪神タイガースファンでしたが、神宮球場に阪神×ヤクルトの試合を見に行く内に、なんとなくヤクルトスワローズが気になってきちゃったんですよね。それが荒木大輔投手の登場で、一気に盛り上がりまして、ヤクルトスワローズファンに移行。その後はヤクルトと阪神と巨人を行ったり来たり・・・で、現在に至るにわか野球ファンでございます〜。
というのも、私こう見えても女子高出身なので、高校野球で母校を応援とかいうチャンスがなくて寂しかったのと、小学校からサッカーをやっていたので、わりと気持ちがそっちに行っちゃったんですよね。そんな私でも、デビュー時から記憶にあるほど石井選手は印象深い選手だったんですよねぇ。
とはいえ、最初の愛車がメルセデスベンツというほどのお坊ちゃまだとは存じ上げませんでした。実は奥様の木佐彩子さんと以前お仕事でお会いしたことがあるんですが、とても明るいユニークな方なので、きっと石井家は笑顔が絶えないんだろうなぁ〜なんて改めて思っちゃいましたよ〜。
そして、ランボルギーニ・ウラカンですよ!いやはや、ランボルギーニってここまで乗りやすくなったんだ〜と、ビックリさせられるくらいの進化っぷり。ガヤルドも乗りやすいランボルギーニとして知られていましたが、雲泥の差でウラカンの方が扱いやすいんですよね〜。アヴェンタドールもムルシエラゴよりもかなり乗りやすかったですが、ランボルギーニは新しくなるたびに、イマドキのイイスーパーカーになっていきますね。石井さんの身体のサイズだと、やや狭そうに見えたのが気掛かりだったように、スポーツ選手は体の大きさも気にしつつのクルマ選びになっちゃうんですよね。まぁ私も逆の意味で、このクルマはシートをかさ上げしないと乗れないなんていうことがありますから、お気持ちはよくわかります〜。
ところで石井さん、いつの間にか吉本興業の契約社員さんになっていらっしゃったんですね。スポーツに関連する新企画を立ち上げたり等、スポーツを通じた世の中とのコミュニケーションを図り、広くスポーツ界に貢献したいということで入社されたそう。
今後どんなご活躍をされるのか楽しみですね! マイペースだからこそのパワーで、スポーツ界にまた新しい風を吹き込んでくれそうな気がします。
収録遍歴
GWの「愛車フェス」に
奇跡の車芸人 登場!