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放送エピソード

2015年02月14日放送

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#121 忍成修吾

車とは・・・パートナーである。
忍成修吾
1981生まれ。千葉県出身。
高校2年生の時スカウトされ、ファッション雑誌の読者モデルとして活動をスタート。17歳でTVドラマ「天国に一番近い男」で役者デビュー。TVドラマ「伝説の教師」や、映画「リリィシュシュのすべて」「GTO」など、数多くのヒット作に出演。これまで150本以上もの作品に出演してきた実力派俳優である。

忍成修吾へのプレゼンカー

  • 現在の所有車
  • フォルクスワーゲン タイプ3
  •  
  • 矢作兼オススメ
  • プジョー 2008
  •  
  • 小木博明オススメ
  • ルノー アヴァンタイム
  •  
  • 竹岡圭オススメ
  • インフィニティ QX70
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竹岡圭コラム

この番組が日本車の開発の励みに・・・!?

「若者のクルマ離れ」と言われて久しいですが、いろいろと聞いてみると、クルマには興味があるし欲しいけれど、お金が掛かりそうでムリとか、どうしても欲しいクルマがないというのが本音らしいんですよね。
自動車メーカーの若手開発陣のお話を伺っても、自分たちが欲しいクルマがずっとなかった、ようやく自分の意見が言えるようになってきたので、自分たちの欲しいクルマを提案している・・・なんていう話が聞こえてくるくらいですから。

今回のゲスト、忍成さんと同世代の開発陣のみなさんも、同様のことをおっしゃっているので、今後はもっともっと若者が欲しくなるようなクルマが発売される時代がやってきそうです。ちなみに、もうすぐ発売されるマツダCX-3のプランナーの方も30代前半らしいのですが、自分が欲しいクルマを提案したとおっしゃってました〜。

実はね、ここだけの話ですけど、CX-3を開発するにあたり「あぁいう風に、自分の愛車遍歴として語ってもらえるようなクルマ作りをしなきゃダメだ!」と、開発期間中、ずっと愛車遍歴を見ながら開発してくださったんですって。こういうお話を聞くと、とっても嬉しいし頑張らなくちゃ!という励みにもなります。ありがとうございます〜☆

さて、というわけで、今日は忍成修吾さんへのプレゼンショーだったワケですが、忍成さんが7年間乗ってこられた愛車というのが、これまたオシャレなんですよね。なので、ついつい、これに買い足すカタチで、VWタイプ3は、ずっと持っていて欲しいなぁ〜なんて、私たちは思っちゃったりして。でもクルマは全然乗らないのも可哀想だし、なかなか難しいですよね。

結果としては忍成さん、今回はプジョー2008を選ばれたわけですが、忍成さんの年齢やライフスタイルを考えると、ちょうどいい選択なんじゃないかな?と思いました。
ご自分のことを冷静にわかっていらっしゃる感じがしますよね。やっぱりクルマって、その年齢じゃないと乗れないクルマっていうのがあると思うんですよ。その年齢でこそ、そのクルマの最高が引き出せるっていう感じ、絶対あるんですよね。

そういう意味では、実は私、もう1台オススメしたいクルマがあったんです。それはシトロエンC4ピカソ。これまでピカソというと7人乗りのミニバンだったんですけど、今回はピカソ=5人乗り、グランドピカソ=7人乗りと分かれて、5人乗りが日本初登場。「エアコン付、故障しない、未来型のカタチ、ちょっと個性的、長距離運転が疲れない」という忍成さんの希望にピッタリじゃないかな?と思ったんです。
矢作さんがプジョー2008を推し、小木さんがルノーアヴァンタイム推しということで、全部フランス車になっちゃうのもなんだし・・・と、今回はインフィニティQX70をチョイスしてみましたが(何を隠そう、忍成さんがインフィニティ好きだという噂を小耳に挟んだのもあったんです〜)、やっぱりちょっと大きかったですね。
実際、忍成さんが何を買われるのか興味津々。購入されたら是非ご連絡を!お待ちしています〜!

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収録遍歴

車愛を広める秘策は 
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