番組概要放送エピソードリクエストご意見・ご感想

放送エピソード

2015年01月10日放送

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
動画「収録遍歴」はこちら!

#117 松木安太郎

車とは・・・元気の活力である。
松木安太郎
1957生まれ。東京都出身。
16歳から読売サッカークラブのトップチームに所属、1983年以降はキャプテンとしてチームをけん引。日本代表メンバーにも選ばれ活躍した。Jリーグが開幕した1993年には、Jリーグ史上最年少の35歳でヴェルディ川崎の監督に就任。2年連続でチームを年間王者へ導いた。現在は、サッカー解説者としてはもちろん、そのトーク力を活かしてコメンテーターなどでも活躍している。

松木安太郎の愛車遍歴

  • 1975年 18歳 フォルクスワーゲン タイプ1 1200LS
  • 1976年 19歳 フォルクスワーゲン タイプ1 1303S カブリオレ
  • 1978年 21歳 フォルクスワーゲン タイプ1 グローリービートル
  • 1979年 22歳 シボレー シェビーバン
  • 1980年 23歳 BMW 318i
  • 1986年 29歳 メルセデス・ベンツ 300TDT
  • 1989年 32歳 メルセデス・ベンツ 190E 2.5-16
  • 1992年 35歳 トヨタ エスティマ
  • 1994年 37歳 メルセデス・ベンツ SL320
  • 1995年 38歳 メルセデス・ベンツ G320
  • 1998年 41歳 メルセデス・ベンツ C43 AMG ステーションワゴン
  • 2010年 53歳 プジョー RCZ
  • 2012年 55歳 フォード エクスプローラー XLT エコブースト
  • 2013年 56歳 BMW 523d
  • 2013年 56歳 メルセデス・ベンツ G350 ブルーテック
  • 年代不明   フォルクスワーゲン ゴルフ
    フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオ
    メルセデス・ベンツ SL350
    メルセデス・ベンツ SL500
    メルセデス・ベンツ E320
    メルセデス・ベンツ E320 ステーションワゴン
    メルセデス・ベンツ E350 ステーションワゴン
    メルセデス・ベンツ 190E
    メルセデス・ベンツ C36 AMG
    メルセデス・ベンツ C63 AMG
    メルセデス・ベンツ E300
    メルセデス・ベンツ S500
    メルセデス・ベンツ CLK320 カブリオレ
    メルセデス・ベンツ CLK350
    メルセデス・ベンツ G500
    メルセデス・ベンツ V350
    メルセデス・ベンツ E350 ブルーテック アバンギャルド
    ポルシェ 911 SCS
    ポルシェ 911 カレラ4
    ポルシェ 911 カレラ2
    ポルシェ ボクスター
    BMW 323i
    BMW 528eA
    シボレー シェビーバン スタークラフト
    シボレー ブレイザー
    クライスラー ジープ コマンダー
    フィアット バルケッタ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

竹岡圭コラム

「サッカー界のクルマ番長、ラテンのノリでついに登場!!」

この方のお名前を番組中に何度聞いたことでしょう。とうとうお会いできました、松木安太郎さん!北澤さん、武田さん、都並みさん・・・。元サッカー選手がいらっしゃると必ずお名前が出るんですよね。すごい影響力をお持ちの松木さん。
私たち世代になると、松木さんは「監督&解説者」というイメージが強いんですが、選手時代はラモス瑠偉選手らと、なんだかハチャメチャに楽しく過ごしていらっしゃったというのが、今回よくわかりました。松木さんの超明るいノリは、生まれつき+若手の頃に培われたラテンのノリ、という感じなのでしょう。松木さんの解説は、見ているこちらの方まで熱くさせてくれますからね!

さて、サッカー界のクルマ番長だけあって、その台数も半端なかったですね〜。しかも、あれだけ乗っていらっしゃっても、全部覚えているというのがスゴイ!複数所有もされているので、さすがに年代とか乗っていた順番は微妙な感じだそうですが、あれだけの数だったら1台くらい忘れていそうなものですけれど、やっぱりクルマ愛が半端ないんでしょうね。

欧州車、その中でも特にドイツ車がお好みの松木さんですが、そのドイツ車の中でも、特にスポーティモデルがお好きなようですね。AMGモデルやアルピナモデルがお好きというのもそうですが、ディーゼルエンジンモデルをいま2台も所有していらっしゃるんですから、間違いナシ!というのも、欧州ではディーゼルエンジンモデルは、スポーツグレードに値することが多いからなんです。低中速トルクが太くて、さらに今のディーゼルエンジンは高回転域まで気持ちよく回ってくれるものが多いですから、本当に扱いやすいんですよ。特にストップ&ゴーが多い日本の交通事情にはピッタリなんですよね。

日本はディーゼルエンジンの排気ガス規制が世界一厳しいので、なかなかディーゼルエンジンモデルを導入できなかったんです。でも、欧州のディーゼルエンジンの排気ガス規制が厳しくなるにつれ、日本にも導入できるモデルが増加、クリーンディーゼルエンジンモデルがたくさんやってきています。日本でもマツダがスカイアクティブ ディーゼルエンジンモデルを出しましたし、今のクリーンディーゼルエンジンモデルは「排気ガスもキレイ」「燃費もいい」「環境にもお財布にも優しい!」と、浸透してきていますね!ディーゼル好きの松木さんの愛車、きっとこれからもどんどん増えること間違いなし!だと思います。

  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

収録遍歴

人力舎の伝統とは。

▲ページトップへ戻る

BS日テレ