「ギャップも魅力！の清春さん」

ビジュアル系バンドのパイオニア、黒夢の清春さんが出演くださるとは、まったく予想だにしなかった展開でしたね〜。
今回、ご出演頂くにあたって、久しぶりに黒夢の曲をチェックしました。そのため、夢の中から収録前まで、黒夢の大ヒット曲「少年」がグルグルと回っていましたよ〜。

でもね、ミュージシャンって、作られたイメージもあるじゃないですか。なので、清春さんがあんなにお話をたくさんしてくださる方だとは思っていなかったんです。それが驚くほど気さくに、フレンドリーにというか、結構よくしゃべる男性というカテゴリーに分類しちゃってもいいかな？（笑）・・・というくらい、お話してくださったのにはビックリしちゃいました。
お酒が1滴も飲めないというのも、かなり意外でしたね。さらに、1滴も飲まないのにも関わらず、朝まで酒席にいらっしゃるというのも重ねてビックリ。
さらにとどめでビックリさせられたのが、メチャクチャ子煩悩でいらっしゃるということ。ミュージシャンって子煩悩な方が多いとは聞いていますが、二人のお嬢様の送り迎えを都合8年、毎日されていれいたとは・・・！
朝のタイミングしか、娘とゆっくり話せる時間がないから・・・と清春さんはおっしゃってましたけど、とはいえ、毎日となるとなかなか続けられることじゃないですからね。
ジャガーを落書きだらけにされても怒らない、毎日お話をしてくれるステキなパパ、しかもカッコイイロックミュージシャン！

清春さんがバンド名を「黒夢」にしちゃったのは失敗だった・・・とおっしゃっていたのですが、何だか頷けるかも。清春さんの素顔は、「黒」というより、もっとすがすがしい「青」とかのイメージですね〜。でも、そのギャップがまた、ファンの心を惹きつけるのかなあ・・・と、今回のロケで再確認させていただきました！