2014年11月1日放送

- 八木沼純子
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1973年生まれ。東京都出身。
5歳でフィギュアスケートを始め、14歳・中学3年生にしてカルガリーオリンピック代表に選出される。1993年、ユニバーシアード大会で優勝、全日本選手権では通算7回表彰台に上るなどの活躍を見せた。競技を退いた後、1995年、プロスケーターに転向。現在はスポーツキャスター、解説者としても活躍している。
八木沼純子の愛車遍歴
- 1993年 20歳 日産 スカイライン GTS-t
- 1997年 24歳 フォルクスワーゲン ゴルフ カブリオ
- 2001年 28歳 ボルボ V40
- 2008年 35歳 ポルシェ 911 カレラ

竹岡圭コラム
「可憐でオトコマエ!八木沼純子さん」
何を隠そう!私フィギュアスケートが大好きなんです。といっても、自分ではまったく滑れないので見るだけなんですけどね。
最初にフィギュアスケート好きになったのは、渡辺絵美さんの時代。その後、伊藤みどりさんと八木沼純子さんの時代があり、そして荒川静香さんと村主章枝さんの時代があり、安藤美姫さんと浅田真央ちゃんときて・・・と、ずっと見させていただいているわけですよ。スポーツ中継で唯一録画してまで見るのが、フィギュアスケートというくらい好きなんですよね。昨年もNHK杯を、同じくフィギュアスケート好きの母と一緒に見に行きました。
好きだと不思議なもので、縁がつながるんでしょうかね。普通に考えたら、自動車業界とフィギュアスケート業界ってつながりないじゃないですか。それが、トヨタ自動車のご縁で、小塚崇彦さんとお仕事をさせていただいたことがあるんです。そして今回、八木沼さんにお会いできて。いやぁもう嬉しいのなんのって。でもあまりはしゃぎすぎてもいけないと思い、グッと心を押し殺していたんですよねぇ。八木沼さん、現役時代から妖精のように可憐な方でしたけど、本当におキレイでビックリしました。
でも今回お会いして、実はもっとビックリしたのは・・・。可憐な妖精だけに、性格もフワッとさえている方かと思っていたんですが、いえいえ、結構サバサバしたお嬢様という感じで、凛とした雰囲気さえ漂ってきたんですよね。フィギュアスケートってとにかく美しいスポーツではありますが、中身は超アスリートですから、フワ〜ッなんていう気持ちじゃできないんでしょうね。
そしてもうひとつ驚いたのが、何といっても、八木沼さんがクルマ好きだったってこと。しかもなんだかオトコマエなクルマばっかりで・・・。この辺りに八木沼さんの性格が色濃く反映されているのかもしれませんね。しかもご夫婦揃ってクルマ好きということで、これからもステキなカーライフを楽しんでいただきたいと思います。同じ女性として応援しちゃいます!
収録遍歴
小木、
愛娘の英才教育!?