「なんてったって、スーパーカー！どんぴしゃ世代にはたまらない！」

“スーパーカー消しゴム”ブームの末裔である私たち三人にとっては、今回はたまらないラインナップ！なんたって、スーパーカーブームを作った漫画家・池沢早人師さんがゲストなんですもの。

ランボルギーニミウラP400SにカウンタックLP400S、フェラーリ512BBi、ランチア・ストラトスって、これ消しゴムじゃなくて本物ですからね。もう贅沢すぎちゃって、言葉が出ません！
池沢早人師さんの代表作「サーキットの狼」の主人公・風吹裕矢仕様のロータス・ヨーロッパスペシャルもありましたし、ファンならずとも是非一度「サーキットの狼ミュージアム」訪ねてみてください。圧倒されますよ。

そうそう「サーキットの狼」と言えば、実在の人物がたくさん登場するんですよね。例えば、フェラーリのショップ「ディノ」を経営する切替徹さんとか…。実は、切替さんの息子さん、切替たかきさんとは、一緒にレースに参戦させていただいたこともあるので、なんだか不思議な感じです。

池沢さんも、数々のレースにドライバーとして参戦なさっていらっしゃいましたが、実は「サーキットの狼ＧＰ」っていうカートレースも主催されているんですよね。ちなみに以前、私も「ホリデーオートチーム」として、出場したことがあるんですが、参戦される方がなんとヘリコプターで登場したりして、なんだかコレは世界が違うぞぉ〜と思ったことがありました。それって、こういうことだったのか…なんて今日スーパーカーがズラリと並んでいるのを見て、納得させられちゃったりして。

池沢さんの愛車遍歴もスゴイ！のひと言です。なんたってフェラーリ16台。ポルシェもベンツもだいたい16台くらいは乗り継いできていらっしゃるっていうんですから…。

おぎやはぎのお二人は「今まで乗り継いできたクルマが64台っていうのは尋常じゃないけど、やっぱりフェラーリとポルシェとベンツって来るってことはさ、やっぱりベンツっていいんだなぁ」って、なんだか妙に納得していました。でも、「もう愛車遍歴もさ、ココまで来ると夢すぎちゃって、なんだかわけがわからなくなりそうだ〜」って、本音もポロリ（笑）

今、小説の執筆に取り掛かっていらっしゃるという池沢さん、今度はどんなブームを巻き起こしてくださるのか楽しみですね！