「愛車遍歴：放送開始から3年を乗り越え、4年目に突入！」

「おぎやはぎの愛車遍歴」が単発番組で放送されたのが2011年6月。そして、レギュラーとしてスタートしたのが2011年10月。いつの間にやら丸3年を突破し、4年目へ突入。放送もこれで107回ですからね〜。「石の上にも三年いれば暖まる」と言うそうですが、この三年シリーズには、茨の中にも・・・とか、火の中にも・・・とか、菰の上にも・・・とかいろいろなものがあるそうで、類義語としては、牛の歩みも千里、辛抱する木に金がなる、待てば海路の日和ありなんていうのがあるそうです〜。そういえば、50歳を過ぎてから結婚した先輩の色紙に「待てば海路の日和あり」って書いた覚えが・・・（笑）。
本題に戻します（汗）「おぎやはぎの愛車遍歴」も、みなさまのおかげで4年目突入です。ありがとうございます！

でも、ここまで来たからには、5年、10年、15年、20年くらい続けたいですよね〜。その頃には私たちもすっかりおじいちゃん、おばあちゃんな感じですが、まぁイマドキの60代はまだまだ若いと考えると、20年どころかあと30年でもいけちゃうかもしれませんね（笑）。えっ？！　そんな姿見たくないって？　大丈夫、これを読んでくださっている皆さまも、同じように年齢を重ねていかれるはずですから。どうあがいても、年の差だけは変わりませんからね〜（笑）。

さて、6回目を迎えた総集編ですが、今回は100回記念が含まれていたこともあって、豪華なゲストが多かったですよね。おぎやはぎのお二人は、最も親しい先輩にあたる「とんねるず」のお二人が来てくださったことが、やはりいちばん印象に残っている様子。私もとんねるず世代ですから、思い出いっぱい。もちろんチェッカーズも。いやはやなんだか自分たちが楽しんじゃっているようで、申し訳ない気持ちになるくらいでした。

そしてそんなスゴイ方々が、普段はなかなか見せてくださらないような表情やお話をしてくださるのが、この番組の醍醐味なんですよね。だって大物歌手の方々が、アカペラでガンガン歌ってくれちゃうんですから。でもね、歌ってください〜ってお願いしていいものかどうか、やっぱり迷うんですよ。フミヤさんの時なんて、もう1プッシュお願いしようかどうか、ものすご〜く迷ったんですが、結局言い出せなくて・・・。今になって、あぁ失礼を承知でお願いすればよかったなぁ〜なんて思ったりしています。

これからも、私竹岡圭、新車や旧車とゲストの方、視聴者の方が喜んでくださるクルマをお見せできたら・・・と思っています。また、様々や分野で活躍されているゲストの方々の意外な一面をおぎやはぎとともに、上手く引き出せるよう変わらず頑張っていきますので、「おぎやはぎの愛車遍歴」末永――――くよろしくお願いします！！！