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放送エピソード

2011年10月19日 初回放送

#3 石田純一

車とは、人生観の表現である。
石田純一
1954年東京都生まれ。俳優。早稲田大学商学部中退。
NHKドラマ「あめりか物語」でデビュー。フジテレビ系「抱きしめたい!」、TBS「想い出にかわるまで」など、数々のトレンディードラマに出演し人気を博す。
著書に「茂木先生が石田純一の【幸福脳】を解剖したら」(講談社)。現在、「日経マネー」にてコラム連載中。

石田純一の愛車遍歴

  • 1972年 18歳 日産 チェリー
  • 1975年 21歳 日産 ブルーバード U1800SSS
  • 1980年 26歳 日産 スカイライン2000GT
  • 1982年 28歳 BMW 320
  • 1985年 31歳 BMW 325
  • 1989年 35歳 メルセデス・ベンツ 500SL
  • 1989年 35歳 フェラーリ 328GTB
  • 1990年 36歳 フェラーリ 348TS
  • 1991年 37歳 フェラーリ テスタロッサ
  • 1994年 40歳 フェラーリ 456G
  • 1996年 42歳 メルセデス・ベンツ E500 Limited
  • 1999年 45歳 ジャガー XJSカブリオレ
  • 2000年 46歳 アストンマーティン DB7ヴァンテージボランテ
  • 2006年 52歳 マセラティ クアトロポルテ
  • 2006年 52歳 フェラーリ 575Mマラネロ
  • 2008年 54歳 マセラティ グランツーリズモ
  • 2008年 54歳 フェラーリ 599
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竹岡圭コラム

「石田さんは、平成の坂本龍馬!?」

フェラーリですよ。フェラーリがズラリ。さすがは第3回目のゲスト、石田純一さん。たとえ愛車のフェラーリ3300万円也が燃えたって、フェラーリのサポーターであり続ける、オトコのロマンを絵に描いたようなお方です。

おぎやはぎのお二人も、番組初登場のフェラーリにアガリ↑っぱなし♪ スーパーカー世代の末裔である我々は、スーパーカーを見ると、どうしてもアゲアゲ↑になっちゃうんですよね〜☆ 矢作さんも楽屋でもずっと「フェラーリ、いいなぁ〜。やっぱりスーパーカーは別格だよ〜」って、つぶやいてましたから。

オトコのロマンと言えば、崖っぷちなのにアストンマーティンDB7を買っちゃった! というあのくだりにはやられましたね〜。
そういえば、フェラーリ328GTBの運転席を巡るジャンケン、ヤラセなしのガチの勝負だったんです。ここぞというときには、必ず勝利を呼び込む力。持ってるオトコはやっぱり違います。しっかし小木さんは、ジャンケン弱すぎる!

さて、石田純一さんと言えばモテ男として有名ですが、あの細やかかつ、さりげない気配り。女性だけじゃなく、男性にもモテモテなのもうなずけます。もしかしたら「人たらし」と呼ばれた坂本龍馬的なところがあるのかも。

でも、ふた言目には理子さんの名前が出るあたり、女性としては好感度高いです。「理子は顔が小さいから、フェラーリ599は大きすぎて似合わないんだよね。599は絶対手放したくないくらい、すごく気に入ってるんだけど、理子が乗ることもあるだろうし、フェラーリ・カリフォルニアにした方が、理子には似合うなぁって思って、ちょっと迷ってるんだよね」って、なんてステキなダンナ様なのぉ〜☆ カリフォルニア→ビバリーヒルズ→石田純一さんという図式も成り立ちますから、あながちない話じゃないかもしれません。

そうそう、アメリカの道路って、道幅は広いし、コーナーにカントが付いているから曲がりやすいしで、運転しやすいんですよね。ショッピングセンターの駐車場の枠も広いし、前からドーンと突っ込むだけのものが多いから、車庫入れ苦手でも生きていけますし(笑)。フルサイズのSUVが多いのもうなずけます。

SUVと言えば、おぎやはぎのお二人もゴルフ用にSUV持ってるんですよね。「子供ができたからってSUV買っちゃう、オレッてクルマ好きとしてダメなヤツ」的な発言を小木さんはしてましたけど、いえいえステキですヨ!
でも前回、#2のロケの翌日、自分のクルマBMW3.0CSをクラシックミニに乗り換えたらしいんです。クルマ好き心が早くも刺激されちゃったんでしょうね。見ている我々は、この先一体何台クルマが変わるのか楽しみですけれど、それを許している奥様の方こそ、本当にステキなお方だと思います。

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収録遍歴

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