番組概要放送エピソードリクエストご意見・ご感想

放送エピソード

2011年10月12日 初回放送

#2 北原照久

車とは、憧れであり ときめきである。
北原照久
1948年東京生まれ。ブリキのおもちゃコレクターの第一人者として世界的に知られている。
大学時代にスキー留学したヨーロッパで、ものを大切にする人たちの文化に触れ、古い時計や生活骨董、ポスター等の収集を始める。地方の玩具店などに眠っていたブリキのおもちゃを精力的に収集し、マスコミにも知られるようになる。
「多くの人にコレクションを見て楽しんでもらいたい」という思いで、1986年4月、横浜山手に「ブリキのおもちゃ博物館」を開館。テレビ東京「開運!なんでも鑑定団」に鑑定士として出演。CM、各地での講演会、トークショー等でも活躍中。

北原照久の愛車遍歴

  • 1966年 18歳 トヨタ コロナハードトップ
  • 1971年 23歳 ポンティアック ファイヤーバード・トランザム
  • 1972年 24歳 オースチン1100
  • 1973年 25歳 トヨタ ミニエース
  • 1982年 34歳 トヨタ マスターエース・サーフ
  • 1985年 37歳 フォルクスワーゲン バス
  • 1989年 41歳 シトロエン Hトラック
  • 1989年 41歳 ベンツ 560SL
  • 1990年 42歳 シェルビー コブラ
  • 1991年 43歳 フォルクスワーゲン TYPET
  • 1991年 43歳 キャデラック エルドラド
  • 1994年 46歳 メルセデス・ベンツ トラック
  • 1993年 46歳 メルセデス・ベンツ 320CEカブリオレ
  • 1995年 47歳 ボルボ ワゴン
  • 1998年 50歳 フォード サンダーバード
  • 2001年 53歳 トヨタ アーバンサポーター
  • 2002年 54歳 メルセデスベンツ SL55AMG
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

竹岡圭コラム

「北原さんのドリームカーよりも、実はドリームハウスにうっとり・・・?」

「おぎやはぎの愛車遍歴」から「おぎやはぎのお宅拝見」にタイトル変わっちゃった〜? ワケではありませんのでご安心を(笑)。
それにしても、第2回のゲスト北原照久さんのお宅は感動モノでした。イギリスの方から譲り受けたという、築80年のアールデコ調のご自宅は、外観も内観もさながら豪華客船。家具調度品もすべて北原コレクションでまとめられていて、私たちが腰掛けていたソファも、80年前のものなんですって! コレクションを生活の中に取り入れちゃうところが、さすが北原さんです。
お庭もまた広いっ! しかもお庭の一角がパワースポットになっているんですって。このパワースポットを写した、携帯写メがお守りになると聞いて、スタッフ全員パチリ。もちろん私も、バッチリ写メってきましたよ〜。
おぎやはぎのお二人も、すっかり北原邸が気に入ってしまったようで、撮影が行われたゲストハウスだけじゃなく、ご自宅の方まで遠征見学。ちなみにアールデコ調大好きなのは小木さんですが、北原邸を本気で欲しがっていたのは矢作さんでした(笑)。
あっそうそう! クルマの話もしておかないと(笑)。なんたって番組タイトル「おぎやはぎの愛車遍歴」ですからネ。
北原さんの愛車遍歴で際立っていたのは、やはりバンが多かったことでしょうね。その頃の北原さんのドリームカーの定義が「クーラーがついていること」というのには、少々ビックリ。ちょっと前のインドの話かと思いましたよ(笑)。

インドでは、エアコンの風が直接顔に当って、少々エアコンらしい匂いのする方が、効いてる〜って感じがして好まれるんですよね。地方によっては気温60℃を超えるその暑さは「ボイリング」(沸騰したお湯で茹でられるくらいの暑さ)と言われるほどですから、クーラーガンガンに浸っていたい気持ちもわかります。
でも昨年のお正月頃のニューデリーは、寒かったですよぉ〜。成田空港でインドの方がホカロンを買いこんでいるのを見かけて、頭の中「?」マークだらけだったんですけど、着いてみて納得。10℃を切る気温の中、インドでガタガタ震えることになるとは…夢にも思いませんでした。

そうそう、夢と言えば、北原さんに夢を現実にする魔法の言葉を教えていただきました。「感謝・有難う」と、声に出すだけでもいいんですって!ナンテ簡単なの〜っ☆
「感謝・有難う」「感謝・有難う」「感謝・有難う」…。おぎやはぎのお二人も唱えているかしら?

  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

 クリックすると大きな画像が表示されます。

収録遍歴

おぎやはぎの野望!!

<オースチン1100、フォード サンダーバードの走行シーンにおけるシートベルト装着について>
今回登場したオースチン1100のリアシートおよびフォード サンダーバードには、元々シートベルト装備はついておらず、撮影に際しては、私有地内を走行しております。

▲ページトップへ戻る

BS日テレ