ジーザス・クライスト＝スーパースター in コンサート トップスターが語る奇跡のステージ
番組概要
イエス・キリストの最期の7日間を描いた不朽の名作「ジーザス・クライスト＝スーパースター」。作曲したのは、ミュージカル界の巨匠、アンドリュー・ロイド＝ウェバー。「オペラ座の怪人」「キャッツ」「エビータ」などで知られ、現代のモーツァルトと称されるアンドリュー・ロイド＝ウェバーの出世作が、聖書×ロックという大胆なコンセプトで生みだされた「ジーザス・クライスト＝スーパースター」です。鮮烈でパワフルなメロディは作品誕生から50年経った今も、観客を魅了し続けています。
この不朽の名作を、国内外のトップスターたちが全幕英語でお贈りするコンサートが「ジーザス・クライスト＝スーパースターin コンサート」。２０１９年秋の初演では即日ソールドアウト。舞台と客席をまるでロック・コンサートのような熱狂の渦に包んだステージがこの夏、さらにパワーアップして帰ってくることになりました。
この番組では、今回公演のキャストでもあり、抜群の歌唱力を持つ柿澤勇人さんとLE VELVETSの宮原浩暢さん、フリーアナウンサーとして活躍中で自身も歌うことが大好きな高橋真麻さんの３人が、東急シアターオーブでミュージカルの魅力を語りつくします。
さらに、公演に出演する海外のミュージカルスター、マイケル・K・リー、ラミン・カリムルー、セリンダ・シューンマッカーから寄せられた作品の魅力、公演への期待のコメントを紹介。ラミンとセリンダはギターで弾き語りデュエットも披露します！また、4月に退団したばかりの元宝塚歌劇団雪組トップスターの望海風斗さんに、アンドリュー・ロイド＝ウェバー作品の魅力、そして憧れのラミン・カリムルーへの想いを伺いました。
作品や楽曲の魅力を紐解きながら、ミュージカル通は勿論、これからミュージカルを見てみたいと思っている人、ロック音楽が好きな人・・・、全ての人に向けて作品の魅力を伝えていきます。
出演
柿澤勇人、宮原浩暢（LE VELVETS）、高橋真麻
コメント出演：
マイケル・K・リー、ラミン・カリムルー、セリンダ・シューンマッカー
藤岡正明、マーク・スチュアート、望海風斗