ストロングポイント

毎週日曜 18:00~18:30放送

放送内容

第83回 ゴールボール 浦田理恵

2017年09月16日 放送

ゴールボールは、視覚に障がいのある選手が戦うパラスポーツならではの競技で、何も見えない状況でボールを転がし、ゴールを奪い合う。視覚障がいの程度に関わらず、アイシェードを着用し、完全に見えない状態で競技を行う。コートは、バレーボールと同じ広さ。境界線を示すラインの下には、タコ糸があり、選手たちは、そのタコ糸を触ることで、位置の確認ができるようになっている。そして、サッカーのようなゴールを置き、攻撃と守備を交互に行い得点数を競い合う。そのボールには、音が鳴る鈴が入っていて、音を頼りに、ボールの方向や速度、弾み方を予測し、ゴールを守る。ボールの大きさは、バスケットボールとほぼ同じだが、重さはおよそ2倍の1.25kg。
浦田理恵選手は、パラリンピック3大会連続出場。2012年ロンドン大会では、チームの守護神として大活躍!日本史上初の金メダルへと導いた。連覇を期待された昨年のリオでは、日本代表のキャプテンとして挑んだが、結果は5位。次の東京で、金メダルを奪い返し、雪辱を期す彼女には、誰にも負けない武器がある。それは、“試合を制するサーチ力”。サーチ力とは、味方や相手の動き、ボールの位置を把握する力のこと。音を頼りに戦うゴールボールでは、聴覚による、このサーチ力が鍵となる。

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