ストロングポイント

毎週日曜 18:00~18:30放送

放送内容

第9回 車いすマラソン 副島正純②

2016年04月16日 放送

今年2月28日。車いすマラソン界のレジェンド・副島正純選手が、そのストロングンポイント「常識を打ち破る先手必勝」で挑んだ東京マラソン。そこはリオパラリンピック代表選考の舞台でもあった。積極的なレースコントロールを貫いたレジェンドの気迫のレースを追う。

アテネから3大会連続でパラリンピック出場を果たし、前回のロンドンでは4位。常に世界の舞台で戦ってきた車いすマラソン界のレジェンド、副島正純選手。2014年には、最大の理解者であるパートナーの美幸夫人と車いす陸上競技に特化したアスリートクラブ「ソシオSOEJIMA」を設立し、普及と支援のために各地を飛び回る日々だ。
副島選手のストロングポイントは「常識を打ち破る先手必勝」。車いすマラソンのセオリーは風の影響を軽減しスタミナを温存するために、先頭には出ずに他の選手の後ろについてレースを展開することだが、副島選手は自ら先頭に立ち、自分のペースにレースコントロールをする。常に前を走ることが副島選手の美学であり、こだわりなのだ。そんなアグレッシブな姿に尊敬の念を抱くライバルたちも多いという。
2016年2月。副島選手はリオパラリンピック代表選考レースの東京マラソンに挑んだ。内定条件は派遣標準記録の突破と、全体の3位以内且つ日本人トップ、という厳しい戦い。レースでは主導権を奪うために幾度となく先頭に出るが、この日のペースはハイペース。先頭集団の激しい動きの中、車いすマラソン界のレジェンドが魅せた気迫のレースの結果は… わずか1秒差で日本人2位。このレースでリオの切符を射止めることは適わなかった。…だがその時、副島選手が語ったのは悔しい思いだけでなく、更なるレベルアップへの意欲だった。残されたリオへのラストチャンスは4月のロンドンマラソンただ一つ。自分らしい攻めの走りで誰よりも前へ…レジェンドの戦いは まだまだ終わらない。

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