放送内容

第14回 埼玉・川越 小江戸黒豚~豚は秋が旬!?黒豚でマツケン★カレー!~

2016年10月13日 初回放送

今回は、人気上昇中の「小江戸黒豚」を求めて、埼玉は川越へ。通常の豚よりも繊細なため飼育が難しく、味もよいとされる黒豚。大事に飼育されている現場を見学し、最高の肉質を作り上げるための餌や飼育方法の工夫を伺います。養豚家のご家庭ならではの、さっと作れる普段の黒豚料理を味わい、地元の名店ビストロでは、小江戸黒豚を美味しくいただく調理法を教わります。そこから松平健が生みだしたのは、みんなでワイワイ楽しめる、黒豚ごろごろ特製カレー!篠山輝信さんがこの旅をお供します。

Information

<地元で川越の黒豚が食べられるお店>
Mio Casalo(ミオ・カザロ)藏のまち店
埼玉県川越市元町1丁目15-3
TEL 049-222-2861
営業時間 10:00~L.O. 18:00
※定休日:水曜日
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Bistro Cache Cache(ビストロ カシュ カシュ)
埼玉県川越市中原町1-2-2 第2櫻進ビル 3階
TEL 049-227-3684
営業時間 17:30~23:00(L.O. 22:00)
※定休日:月曜日
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松平健レシピ

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黒豚丸ごとカレー
黒豚1.5kg
薄力粉大さじ6
玉ねぎ1個
じゃがいも3個
とうがん1/8個
トマト2個
なす2本
ブイヨンスープ5カップ
にんにく(すりおろし)2片
しょうが(すりおろし)大1片
  A:塩小さじ1と1/2
  A:こしょう少々
  A:ししびしお
  ※「ししびしお」が入手できない場合は
    普通の醤油かたまり醤油などで代用ください
大さじ1
  B:クミン小さじ1
  B:コリアンダー小さじ1
  B:カルダモン小さじ1
  B:カレー粉大さじ9
  C:はちみつ大さじ1
  C:塩少々
  • 1豚肉は食べやすい大きさに切り、Aの調味料をもみこんで下味をつけておく。
  • 2玉ねぎは薄切り、じゃがいも・とうがんは一口大、トマトはざく切り、なすは2cm幅の輪切りにする。
  • 3フライパンに油を熱し、じゃがいも・とうがん・なすを入れて油が回るまで炒める。鍋に移し、ブイヨンスープを入れて煮る。
  • 4黒豚に薄力粉をまぶす。フライパンに油を熱し、強火で焼きつけて③の鍋に加える。(焼いた時の肉の脂は⑤のスパイスを炒めた最後に加える。)
  • 5フライパンに油・にんにく・生姜を入れて熱し、香りが出たら玉ねぎを加えて炒める。しんなりしたら、トマトを加えて水分がなくなるまで炒める。
    Bのスパイスを入れて炒めて香りを出す。③のスープでのばしてから③の鍋に加えて煮込み、Cで味をととのえる。

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生姜ステーキ
黒豚肩ロース肉3枚
  塩少々
  こしょう少々
  A:生姜(すりおろし)大1片
  A:ししびしお大さじ3
  A:酒大さじ3
  A:砂糖大さじ1と1/2
  • 1黒豚は塩・こしょうを軽くふっておく。
  • 2Aは合わせておく。
  • 3油をひいた鉄板で黒豚を焼き、②を加えて全体をからめる。
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