放送内容

#83  高橋源一郎・ぼくらの民主主義なんだぜ

2015年11月15日 放送

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今回のお客様は、作家で大学教授の高橋源一郎さん。「ぼくらの民主主義なんだぜ」は、2011年4月から連載してきた「論壇時評」をまとめた一冊。「社会を舞台にした群像劇を書いているような感覚」という高橋さん。泡沫候補は存在しない?デモっていったい何だろう?そして2020年東京オリンピックはどうなる? いま学ぶべきことが満載の1時間です。

筆者のプロフィール

高橋 源一郎(たかはし げんいちろう)

1951年生まれ。作家、明治学院大学国際学部教授。横浜国立大学経済学部中退。1981年『さようなら、ギャングたち』で第4回群像新人長編小説賞優秀作、1988年『優雅で感傷的な日本野球』で第1回三島由紀夫賞、2002年『日本文学盛衰史』で第13回伊藤整文学賞、2012年『さよならクリストファー・ロビン』で第48回谷崎潤一郎賞受賞。

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書籍の紹介

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ぼくらの民主主義なんだぜ

日本人に民主主義はムリなのか? 絶望しないための48か条。
「論壇時評」はくしくも3月11日の東日本大震災直後からはじまり、震災と原発はこの国の民主主義に潜んでいる重大な欠陥を炙り出した。若者の就活、ヘイトスピーチ、特定秘密保護法、従軍慰安婦、表現の自由……さまざまな問題を取り上げながら、課題の解決に必要な柔らかい思考の根がとらえる、みんなで作る「ぼくらの民主主義」のためのエッセイ48。
大きな声より小さな声に耳をすませた、著者の前人未到の傑作。
2011年4月から2015年3月まで、朝日新聞に連載された「論壇時評」に加筆して新書化。

蜜読コーナー 売り込み本

「晴れてよし、降ってよし、いまを生きる ~京都佛光寺の八行標語~」
学研パブリッシング

《内容紹介》
京都佛光寺の門前に、毎月掲示されているたった八行の標語が、心にしみると大きな反響を呼んでいる。ツイッターなどでも拡散され、日本中に広がった共感の輪を、美しい写真とともに本にまとめた。自身の心の潤いに、またプレゼントにも最適な1冊だ。
《著者プロフィール》
佛光寺(ぶっこうじ)
京都市下京区にある真宗佛光寺派の本山。親鸞聖人が京都に戻ったのち、山科に草庵を結んだことが草創とされる。すでに800年以上の歴史があり、全国には390に及ぶ末寺を持つ。1968年頃から、仏教を身近なものとすることを目的として、門前に標語の掲示をはじめ、現在に至る。現在は、境内南側の壁に設置した黒板に、八行の標語を月替わりで掲げている。
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