放送内容

#69  下重暁子・家族という病

2015年08月09日 放送

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本日のお客様は、下重暁子さん。久米店長の大学・業界(!?)の大先輩ということでいつもより緊張が漂うなかでのお出迎え。仲良し家族を演じるストレス、遺産相続で裁判沙汰…家族というのは365日一緒にいるだけで何でもわかっている。そんな思い込みがたくさんの問題を生み出してしまっている。さらに、「この本では自分の家族のことを覚悟してさらけ出して書いた」とおっしゃる下重さん。そんな下重さんに壇店員がどうしても教えてほしかったことは?「家族とは何か」を考えさせられる1時間です。

筆者のプロフィール

下重 暁子(しもじゅう あきこ)

早稲田大学教育学部国語国文学科卒業後、NHKに入局。女性トップアナウンサーとして活躍後、フリーとなる。民放キャスターを経て、文筆活動に入る。ジャンルはエッセイ、評論、ノンフィクション、小説と多岐にわたる。財団法人JKA(旧・日本自転車振興会)会長等を歴任。現在、日本ペンクラブ副会長、日本旅行作家協会会長。『持たない暮らし』(KADOKAWA)、『老いの戒め』『老いの覚悟』(ともに海竜社)など著書多数。

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書籍の紹介

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家族という病

日本人の多くが「一家団欒」という言葉にあこがれ、そうあらねばならないという呪縛にとらわれている。しかし、そもそも「家族」とは、それほどすばらしいものなのか。実際には、家族がらみの事件やトラブルを挙げればキリがない。それなのになぜ、日本で「家族」は美化されるのか。一方で、「家族」という幻想に取り憑かれ、口を開けば家族の話しかしない人もいる。そんな人たちを著者は「家族のことしか話題がない人はつまらない」「家族写真入りの年賀状は幸せの押し売り」と一刀両断。家族の実態をえぐりつつ、「家族とは何か」を提起する一冊。

蜜読コーナー 売り込み本

「ジェロントロジー 未来の自分はいまの自分からつくられる」 IN通信社

《内容紹介》
高齢者のクオリティ・オブ・ライフを高め、医療費と介護費の抑制にもつながると注目を集める学際的な学問、ジェロントロジー。幸せな高齢社会をつくるため、美容の力とジェロントロジーとを融合させた美容福祉を推進する山野学苑総長・山野正義が「生きるほどに美しく」を実現する方法を提言。
《著者プロフィール》
山野 正義(やまの まさよし)
学校法人山野学苑総長。山野美容芸術短期大学名誉学長。
1936年、東京・日本橋に生まれる。1955年、学習院大学をアメリカ留学のため中退。ロサンゼルス市ウッドベリー大学経済学部で経済学博士号を取得。ミュチュアル・オブ・ニューヨーク生命保険会社での勤務実績が認められ、米国永住権を取得する。アメリカで数々の滞米ビジネスに従事。UCLA財団評議員(ロサンゼルス市)、南カリフォルニア大学理事監査委員を兼務。2011年11月、フランス共和国大統領より国家功労勲章コマンドゥール受章。 2012年4月、フランス芸術文化勲章オフィシェ受章。 2012年11月、旭日小綬章受章。
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