放送内容

#68  伊東ひとみ・キラキラネームの大研究

2015年08月02日 放送

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「光宙(ぴかちゅう)」「心愛(ここあ)」「大輝(だいや)」…ふり仮名がないと読むことができない、常識とは異なる読み方をするキラキラネーム。それをひも解くと見えて来たのは、現代の日本語が抱える大きな問題だった。久米店長が明治時代に生まれていたらこんなキラキラネームだった!?壇店員もびっくりの「キラキラ四股名」!古事記から明治維新にいたるまで日本語の歴史をたどりながら、伊東ひとみさんがキラキラネーム現象の本質を解き明かします。

筆者のプロフィール

伊東 ひとみ(いとう ひとみ)

1957(昭和32)年静岡県生まれ。奈良女子大学理学部卒業。古都の歴史的風土に触発され、奈良新聞社文化面記者、雑誌・単行本の編集者を経て文筆家に。万葉集、源氏物語など上古・中古文学に親しみ、著書に『漢字の気持ち』『恋する万葉植物』(ともに共著)がある。

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書籍の紹介

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キラキラネームの大研究

苺苺苺と書いて「まりなる」、愛夜姫で「あげは」、心で「ぴゅあ」。珍奇な難読名、いわゆる「キラキラネーム」の暴走が日本を席巻しつつある。バカ親の所業と一言で片づけてはいけない。ルーツを辿っていくと、見えてきたのは日本語の本質だった。それは漢字を取り入れた瞬間に背負った宿命の落とし穴、本居宣長も頭を悩ませていた問題だったのだ。豊富な実例で思い込みの“常識”を覆す、驚きと発見に満ちた日本語論。

蜜読コーナー 売り込み本

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《内容紹介》
日本初!証券会社の図鑑。子どもが読んでもおもしろい。大人が読んでもおもしろい。証券会社の仕事やそこで働く人々の働き方が分かります。本書では、証券業務と証券会社が国際的な事業であること、お金を「運用したい人」と「必要とする人」を証券会社が仲介していること、そして証券会社が取り組む事業をわかりやすく紹介します。
《著者プロフィール》
[監修]
野村ホールディングス

[絵]
青山 邦彦(あおやま くにひこ)
絵本作家。1965年、東京都生まれ。早稲田大学理工学部建築学科卒業、同大学大学院修士課程修了後の1991年に、建築設計事務所へ入社。1995年に独立、絵本を描きはじめる。同年、『ピエロのまち』で第17回講談社絵本新人賞佳作受賞。おもな作品に、『ドワーフじいさんのいえづくり』(フレーベル館)、『ぼくたちのまちづくり 全4冊』(福川裕一氏共著・岩波書店)など。『ぼくたちのまちづくり』で、日本都市計画学会石川賞を受賞。2002年ボローニャ国際絵本原画展ノンフィクション部門入選。第20回ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)出展。
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