放送内容

#52  養老孟司・バカの壁 壁シリーズ/又吉直樹・火花

2015年04月12日 放送

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今回とりあげるのは、今から12年前に出版された大ベストセラー新書「バカの壁」、そして「壁」シリーズ最新作の『「自分」の壁』。
バカの元凶、恐怖の一元論とは!?日本がカルトに狙われた理由とは!?養老孟司さんが実践する「楽をしない生き方」とは!?今も売れ続ける「バカの壁」を読み解くと、今が見えてきた。
そして先週に続いてピース・又吉直樹さんが来店。「火花」に込めた思いとは?そして次回作への挑戦は?

筆者のプロフィール

養老 孟司(ようろう たけし)

1937年、神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学医学部卒業。東京大学名誉教授。心の問題や社会現象を、脳科学や解剖学などの知識を交えながら解説し、多くの読者を得た。1989年『からだの見方』(筑摩書房)でサントリー学芸賞受賞。大の虫好きとして知られ、現在も昆虫採集・標本作成を続けている。『唯脳論』(筑摩書房)『手入れという思想』『身体の文学史』(以上、新潮文庫)『かけがえのないもの』(白日社・新潮文庫)など著書多数。

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書籍の紹介

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バカの壁

見えない「壁」がわかると世の中が見えてくる。気が楽になる。
「話せばわかる」なんて大ウソ!イタズラ小僧と父親、イスラム原理主義者と米国、若者と老人。互いに話が通じないのは、そこに「バカの壁」が立ちはだかっているからである。いつの間にか私たちを囲む様々な「壁」。それを知ることで世界の見方が分かってくる。

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「自分」の壁

「自分探し」なんてムダなこと。「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい。脳、人生、医療、死、情報、仕事など、あらゆるテーマについて、頭の中にある「壁」を超えたときに、新たな思考の次元が見えてくる。「自分とは地図の中の矢印である」「自分以外の存在を意識せよ」「仕事とは厄介な状況ごと背負うこと」——『バカの壁』のその先へ、最初から最後まで目からウロコの指摘が詰まった一冊。

蜜読コーナー 売り込み本

「火花」 文藝春秋

《内容紹介》
笑いとは何か、人間とは何かを描ききった、「文學界」を史上初の大増刷に導いた、ピース・又吉直樹による初の純文学小説。
売れない芸人徳永は、師として仰ぐべき先輩神谷に出会った。そのお笑い哲学に心酔しつつ別の道を歩む徳永。果たして二人の運命は…。
又吉直樹(またよし なおき)
1980年大阪府寝屋川市生まれ。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人。コンビ「ピース」として活動中。著書に『第2図書係補佐』『東京百景』、せきしろとの共著に『カキフライが無いなら来なかった』『まさかジープで来るとは』、田中象雨との共著に『新・四字熟語』がある。
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