放送内容

#33  橘木俊詔・公立VS私立

2014年11月30日 放送

  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ

学費の差は、最大1000万円!生徒の学力は・・?進学・就職に有利なのは・・?将来の出世と収入は・・?友達や恋人ができやすいのは・・?公立と私立、結局得するのはどっちなのか?様々なデータを検証しジャッジをくだすのは、労働社会学の権威・橘木俊詔さん。自身の高校時代は私立の有名進学校に通う落ちこぼれだったと言う。
お受験が一般化し、小学校から大学までエスカレーター式に進める学校や中高一貫校が人気を集める今、子供の将来を親が決めてしまうケースが増えている。塾が生み出す教育格差。進学校からのドロップアウト、いじめ問題。助成金によって値下げされた私立大学の学費と、世界的に高額な国立大学の学費・・。日本の教育が抱える現状を暴く。

筆者のプロフィール

橘木俊詔(たちばなき としあき)

1943年兵庫県生まれ。1967年、小樽商科大学商学部卒業。1969年、大阪大学大学院修士課程修了。1973年ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(ph.D.)。フランス、アメリカ、イギリス、ドイツでの研究職・教育職を経て京都大学教授。現在、京都女子大現代社会学部客員教授・京都大学名誉教授。専門は労働経済学。早くから日本の格差社会の実態を経済学の観点から指摘してきた。

  • ©BS日テレ

書籍の紹介

  • ©BS日テレ

公立VS私立

小学校、中学校、高校、大学…、あらゆるカテゴリーで、公立か私立かという問題は大きな選択である。それぞれの学校選択が後の人生にどのような影響を与えるのか。ベストセラー『格差社会』の著者、経済学者橘木俊詔が、この教育格差の大問題について、「学力」、「お金」、「人間関係」の観点から、数値をひもとき、歴史をたどりながら、縦横無尽に論じる。

蜜読コーナー 売り込み本

「誰よりも、ゆっくり進もう」飛鳥新社

《内容紹介》
「こんな幻想的で美しいカタツムリの写真、みたことない!」とネットで大ブレイク中のウクライナ人写真家、ミシチェンコさん。彼の傑作60点にのせて、ひすいこたろうさんがオリジナル・ストーリーを紡ぎだしました。日々あくせく、あくせくするばかりの私たちに、ふと立ち止まって「毎日を感謝しつつ味わうこと」の大切さを教えてくれる、ほっこりセラピー・ストーリーです。
《著者プロフィール》
ひすいこたろう(物語)
新潟県出身。作家、コピーライター。日本メンタルヘルス協会の衛藤信之氏から心理学を学び、心理カウンセラー資格を取得。『3秒でハッピーになる名言セラピー』がディスカヴァーMESSAGE BOOK大賞で特別賞を受賞し、ベストセラーに。

ヴャチェスラフ・ミシチェンコ(写真)
1964年、ウクライナ北部の町ベルドイーチウ生まれ。地元新聞のカメラマンだった父の手ほどきを受け、10歳から故郷の自然を舞台にマクロ撮影を始める。本書にも収められた美しいカタツムリの写真が、インターネットを中心に世界中で大きな話題を呼ぶ。本書が世界初の出版となる。
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
BS日テレ