放送内容

#29  青江覚峰・料理僧が教えるほとけごはん 食べる「法話」十二ヵ月

2014年11月02日 放送

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浅草で400年続くお寺の住職は、アメリカでMBAを取得したビジネスの専門家だった!華やかなビジネスの世界を抜けて、仏の道を歩みはじめたきっかけはアメリカ同時多発テロ…。そんな若き僧侶は、自ら料理僧を名乗り、食を通じて仏教の教えを広めている。彼が考案した、美味しくてありがたい「ほとけごはん」の真髄とは!?今回のお話を聞けば「お・も・て・な・し」の概念が変わるかも!?

筆者のプロフィール

青江覚峰(あおえ かくほう)

浄土真宗東本願寺派緑泉寺住職。1977年東京生まれ。カリフォルニア州立大学にてMBA取得。「料理僧」として料理、食育に取り組む。日本初・お寺発のブラインドレストラン「暗闇ごはん」代表。超宗派の僧侶達が集うウェブサイト「彼岸寺」創設メンバー。ユニット「料理僧三人衆」のひとりとして、「ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」などでも料理をふるまう。

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書籍の紹介

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料理僧が教える ほとけごはん 食べる「法話」十二ヵ月

食を通じて仏教の教えを伝える「料理僧」、青江覚峰。彼は「ほとけごはん」を食と向き合う実践の場だと言います。著者と一緒に季節をたどれば、単にエネルギーを補給する場になりつつある食事の意味も変わるはず。「命」は有り難く、そしておいしく「いただきましょう」。

蜜読コーナー 売り込み本

「紙つなげ! 彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」早川書房

《内容紹介》
2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。
製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。
しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。
にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。その日から、従業員たちの闘いが始まった。
「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い。
震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。
《著者プロフィール》
佐々 涼子 (ささ りょうこ)
1968年生まれ。
早稲田大学法学部卒業。日本語教師を経て、ノンフィクションライターに。
新宿歌舞伎町で取材を重ね、2011年「たった一人のあなたを救う 駆け込み寺の玄さん」を上梓。2012年「エンジェルフライト 国際霊柩送還士」で第10回集英社・開高健ノンフィクション賞を受賞。
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