放送内容

#24  稲垣栄洋・雑草は踏まれても諦めない - 逆境を生き抜くための成功戦略

2014年09月21日 放送

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雑草魂、雑草軍団・・。雑草は生命力が強いと思われがちだが、植物学的にはとても弱い。実は人間が現れる前、太古の地球では、彼らの生息地は驚くほど少なかった。雑草は人間が切り開いた土地に進出することで、大繁栄したのだ。そんな雑草たちの驚くべき戦略と直向きな生き様は、感動に値する。どんなに過酷な土地でも、全力で生きる道ばたの雑草たち。彼らの前には久米店主、壇店員も、ひれ伏すしかない?!

筆者のプロフィール

稲垣栄洋(いながき ひでひろ)

1968年 静岡市生まれ。
農学博士。専門は雑草生態学。岡山大学大学院農学研究科修了後、農林水産省に入省、静岡県農林技術研究所上席研究員などを経て、現在、静岡大学大学院教授。
身近な自然の関わりをテーマにした自然観察会や野外体験活動を主催している。
著書に「働きアリの2割はサボっている」(家の光協会)、「蝶々はなぜ菜の花に止まるのか」(角川ソフィア文庫)、「キャベツにだって花が咲く」(光文社新書)、「身近な雑草の愉快な生きかた」(ちくま文庫)、「都会の雑草、発見と楽しみ方」(朝日新書)ほか多数。

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書籍の紹介

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「雑草は踏まれても諦めない」

勝ち残るのは強いものとは限らない!
10年も20年も土の中で根を伸ばす雑草。臨機応変に伸びる方向を決める雑草。
踏みにじられてもその足の裏に種子をくっつけて別の場所に根を下ろす雑草。
雑草は弱いからこそ生きる残るために知恵をめぐらす。
弱い雑草たちのしたたかな生存戦略から学べ!

蜜読コーナー 売り込み本

「青い約束」ポプラ文庫

《内容紹介》
アナリストとして活動する修一は、高校時代の親友・有賀と再開する。
2人の仲を引き裂き、恋人を永遠に奪った〝あの事件〟からすでに20年以上の歳月が流れていた・・・・・・。現役の新聞記者ならではの経済問題への鋭い切り込みと、骨太なストーリーで話題を呼んだ傑作が遂に文庫化。
《著者プロフィール》
田村優之(たむら まさゆき)
1961年 香川生まれ。
早稲田大学卒業。「ゆらゆらと浮かんで消えていく王国に」で第7回開高健賞受賞。
著書に「夏の光」「月の虹」などがある。
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