放送内容

#122  斎藤環・人間にとって健康とは何か

2016年08月14日 放送

  • ©BS日テレ

今回のお客様は、精神科医の斎藤環さん。健康の常識を覆す話題作「人間にとって健康とは何か」を携えてご来店!「病気の原因を探る時代」はもう古い!?「健康」と「幸福」の違いって一体なに?また日本人は「無宗教」ではなく「日本教」ってどういうこと!?今回は、あなたの常識が覆る1時間です。

筆者のプロフィール

斎藤環(さいとう たまき)

1961年岩手県生まれ。筑波大学医学専門学群(環境生態学)卒業。医学博士。爽風会佐々木病院診療部長を経て、2013年より筑波大学社会精神保健学教授。専門は思春期・青年期の精神病理学、および病跡学。『世界が土曜の夜の夢なら』(角川書店)で第十一回角川財団学芸賞を受賞

  • ©BS日テレ

書籍の紹介

  • ©BS日テレ

人間にとって健康とは何か

近年、医学界では病気の原因を探る「疾病生成論」から、健康の原因を探る「健康生成論」へ。そこで人間が「健康」であるとは、どういうことか。本書ではSOC(首尾一貫感覚)、レジリエンスなど最先端の概念を縦軸に、ヒトラーや日本軍、ひきこもりなど多彩な例を横軸にして、斬新な「健康論」が展開。さらに著者は問う。なぜ「世界一幸福だ」とはいうが、「世界一健康だ」とは誰もいわないのか。その背後に潜む「健康と幸福のパラドクス」の謎も読了後には氷解し、目前には「健康と幸福」の新世界が広がります。

蜜読コーナー 売り込み本

「深泥丘奇談・続々」KADOKAWA

《内容紹介》
2004年に怪談専門誌でスタートした〈深泥丘シリーズ〉。今夏、シリーズ完結篇となる第三集『深泥丘奇談・続々』が刊行。本格ミステリー作家が「謎→解決」の枠組みにとらわれない創作怪談に挑んだことで、第一集刊行時には大きな話題となった本シリーズ。作中の京都・深泥丘界隈に住む作家の「私」は、相も変わらず奇天烈な怪異体験とその忘却を繰り返しています。もはや「怪談」の枠組みにさえとらわれない作品です
《著者プロフィール》
綾辻行人(あやつじ ゆきと)
1960年京都生まれ。87年に『十角館の殺人』で作家デビュー。『霧越邸殺人事件』『緋色の囁き』『眼球綺譚』『最後の記憶』『暗黒館の殺人』『Another』『深泥丘奇談』など。92年には『時計館の殺人』で推理作家協会賞受賞。ミステリーおよびホラーを中心に著書多数。
  • ©BS日テレ
  • ©BS日テレ
BS日テレ